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SNS運用には、アカウント運用やSNS広告、どのようなチャネルを活用していくかなど、さまざまなノウハウが必要です。
自社でSNS運用していくにはどのようなポイントがあるのか、プロに任せて効率よくSNS運用を代行してもらうためには、どのくらいのコストがかかるのかといった悩みが多く挙げられるのではないでしょうか。
今回は、企業のSNS運用事例やSNS運用ツールなどをふまえながら、ノウハウを解説していきます。
目次
現在SNSは、生活の基盤となりつつあり、SNS運用をする企業も増えています。しかし、数多くのSNSが存在しているため、どのソーシャルメディアを使えばいいか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
重要性・特徴・コツなどをよく見極め効率よく活用していきましょう。
企業がSNSを使用し、集客・購買意欲の促進・知ってもらうための施策などを行うことを指します。
SNS運用の手法は、大きく2つに分かれており「アカウント運用」と「広告運用」があります。
バランスよく使い分けることで、高い費用対効果を出すことができます。
関連記事:SNS運用ツールを徹底比較!無料&有料ツール13選
SNS上に広告費を払うことで載せられる広告・SNSを使い行われる、広告活動のことを指します。
SNS運用とは、企業が売上を向上させるためにSNSを活用して集客や購買促進、認知拡大の施策を行うことを指します。
その下記2つが大きな施策です。
広告と違い、自社で内製化して運用する場合、費用はかからず無償で実施することが可能です。SNSやユーザーにもそれぞれの特徴があり、投稿できるコンテンツ内容も異なるため、よく把握してから自社に合うSNSを活用しましょう。
SNS上に広告費を払うことで載せられる広告・SNSを使い行われる、広告活動のことを指します。
さまざまなSNSに広告配信ができ、例として上げると
などがあります。
SNSやユーザーにもそれぞれの特徴があり、配信できる広告も異なるため、よく把握してから自社に合うSNSを活用しましょう。
関連記事:SNS集客のノウハウを完全解説!メリットデメリット、各種比較や事例も紹介
現代ではSNS運用の普及により、スマートフォンを幅広い年齢層の方が使う時代となり、当たり前のようにSNSを使用するようになりました。
SNS投稿のリアルな商品レビューに影響されて、商品購入に進むなどといった、顧客の購買行動の変化が見られます。SNSは、広告であり購入経路となっていることから、企業のSNS運用は重要視されています。
SNSの普及は、スマートフォンの使用やSNSが連絡手段となるなど、日常のなかで感じられるでしょう。これを裏付ける調査結果がICT総研の資料にあります。
以下の表から、2015年から年を追っていく毎に増加していることがわかります。
また以下の表では各SNS別にみて、SNS利用者の1年前との比較で、利用時間が増加したということがわかります。
つまりSNSは単純に普及しただけでなく、日常生活において欠かせないツール、ライフラインになったといえます。
引用元:https://ictr.co.jp/report/20200729.html/
インターネットがより身近になった現代の購買行動は、目的の商品やサービスを購入するために、実店舗へ赴くよりもインターネットショピングやECサイトなどで購入する方が増えています。
それだけでなくリアルな口コミとして、実際に商品やサービスを購入したレビュー投稿を閲覧したうえで、購買行動に移る方も増えています。
このように購買行動の変化は、SNS普及により大きく変化しました。
多くの企業や個人がSNS運用に活用している主なSNSには、以下のものがあります。
各SNSの特徴を活かして効率よくユーザーにアピールし、アカウントやブランドのファン、または顧客へと導くためにも各SNSの特徴は理解しておきたいところです。
Twitterは10代だけでなく、20代、30代の方を利用ユーザーとして保有しています。
シンプルな情報発信や取得を可能とした、リアルタイムな価値を継続的に共有できるプラットフォームです。Twitterにはリツイートや引用ツイートの機能があるため、情報共有しやすく、二次拡散に長けています。話題にすごく敏感なSNS運用とも言えます。
また、匿名投稿ができるため、趣味や共通する話題、共感して欲しい出来事を気軽に投稿でき、Twitterのなかだけの関係を築いていくことが可能です。
この特徴を活かして広告を打ち出し拡散していければ、多くのユーザーの目に触れる機会を作れ、周知や認知するチャンスを掴みやすいです。
LINEは、他のSNSと違って利用ユーザーの年齢層が幅広いです。日常的な連絡手段として使用しているユーザーが多いため男女比率や年齢層に偏りがあまりなく、SNSに強い10代や20代はもちろん、続いて30代や40代、それ以上の年齢の方も使用しています。
幅広く周知や認知していきたい企業は、ビジネスアカウントを取得し、トーク画面やタイムラインで広告やクーポン配信していくことができます。
LINEアカウントには、個人も企業も取得できる未認証アカウント・LINEの審査を通過した認証済アカウント・LINEより選出されたプレミアムアカウントの3種類があります。
他のSNSではリーチできない層へのアプローチを容易にできるため、魅力的なSNSです。
Instagramは、10代から30代の利用ユーザーをメインに盛り上がりをみせています。流行を瞬時にキャッチし、個性を主張する若者層へのアプローチを可能としています。
テキスト投稿に特化しているTwitter同様に、匿名投稿ができます。Instagramは「インスタ映え」といったワードがあるように、撮影した写真や動画の投稿に特化しているため、視覚的訴求を可能にしてくれるSNSです。
大型動画プラットフォームであるTikTokは、15秒から最長3分間の動画を投稿できます。動画を撮影する・編集するといった機能が備わっており、TikTokのアプリ内で完結するシステムになっています。利用ユーザーは女性が多く、10代の若年層が多いです。
TikiTokには、アプリ起動時に広告を表示する起動画面広告やアプリ内のおすすめ投稿内に表示されるフィード広告、ハッシュタグを活用したキャンペーン投稿のハッシュタグチャレンジ広告といった3種類の広告を打ち出せます。利用ユーザーが特定されているため、特定層へのアプローチ、視覚的訴求といった面では優位なSNSです。
TikTokと同様、大型動画プラットフォームですが、規模としては世界最大級となります。
Googleが運営しているため、YouTube配信した動画をGoogleを通じて、他のメディアへ露出できます。
YouTube広告には、視聴する動画の前後や再生途中に表示されるインストリーム広告、スキップのできない6秒以内の短い広告で視聴動画の再生途中に表示されるバンパー広告、YouTubeのトップページ・検索結果ページ・関連動画一覧に表示されるディスカバリー広告、YouTube以外のアプリやサイトなどに表示されるアウトストリーム広告、YouTubeトップページの1番上に表示されるマストヘッド広告があります。
YouTubeの普及によって動画投稿者をYouTuberと呼び、人気YouTuberを使ったPR活動ができます。
原則1人1アカウントまでの実名登録制であるため、匿名性が低く、他のSNSから比べると信頼度が高いSNSです。特徴として、写真・動画・長めのテキスト・リンクシェアなど、さまざまな投稿フォーマットが利用できます。
企業向け機能として、ビジネスアカウントやインサイトなど充実した機能が備わっています。ビジネスシーンでは、コミュニケーションを取るために利用するユーザーが多いです。
関連記事:SNS集客で結果を出す方法とは?運用のコツと事例、サービス5選比較
SNSアカウント運用では、確実に押さえておかなければならない項目があります。
効率よく運用するには、各項目をひとつずつクリアしていきゴールへと導くことにより、より良い運用が見込めます。
企業アカウントを作り、投稿・ユーザーとのやり取りをしていくことで自社のファンや認知度を広げることにもつながり、企業のイメージアップとなるでしょう。
SNSを運用するにあたり、特性・利用する際のメリット・ユーザーなどをきちんと調べておく必要があります。
自社に合ったSNSでなければ、アカウント運用目的や効果的な広告宣伝ができていたとしても効果は現れません。それぞれの特徴をきちんと把握し、より適しているSNSが選べるようにリサーチすることをおすすめします。
目的からゴールの道筋やターゲット層を明確にしておくことは、SNSマーケティングにおいて、特に重要となります。
成功を遂げている企業・ブランドの場合もやはり、しっかりとした目的・ゴール・ターゲットを明白化しています。
新しい顧客や既存ファンの獲得・育成、新商品の販売などといった目的がある場合、戦略的なターゲティング準備が必要となります。
SNSを運用する際には、ルールをきちんと決めておく必要があります。
ルールを定めることで
などのメリットがあります。
運用ルールをしっかりと決め、効果的なSNS運用を目指しましょう。
関連記事:企業SNSに必要な運用ルールとは?ソーシャルメディアガイドラインのすべて
SNSのプロフィールは、企業の顔ともいわれます。一般のユーザーが企業に興味を持ち、企業アカウントへアクセスした場合、第一印象となるのがプロフィールです。
プロフィールにはどのような企業が運営し、企業が扱っているサービスや商品を記載しておくことで、アクセスしてくれたユーザーにもわかりやすくアピールできます。
日々の投稿も重要ですが、アカウントを見に来たユーザーへのアプローチに繋がるため、定期的なプロフィールの更新をおすすめします。
SNSの運用上、最も大切な事はコンセプトを統一することで発信する情報に一体感が生まれ、クオリティの高さを演出できます。
コンセプトの統一やアカウントのクオリティの高さは、企業のブランディングにつながり、ユーザーへ商品やサービスといえばここの企業というように想起しやすいです。
集客導線がしっかりとつくられていないと道筋がないため、結果がでにくく効果が期待できない傾向にあります。
ユーザーは、どのような流れで情報を知り、認知度が高まるかや獲得につながるかなどを把握しておく必要があります。
SNS運用について、効果を発揮し向上させるための10通りのアイデアをご紹介します。
SNSプラットフォームに広告を配信することです。SNSのタイムラインやストーリーズ、おすすめアカウント欄に表示される広告などが該当します。
各SNSユーザーの特徴にあわせて配信できる広告もかわってくるため、SNS広告を配信する際には、どのSNSが自社の商品・サービスに合うかをきちんと見極めることが重要となります。
SNSプラットフォーム内で、ハッシュタグを活用したマーケティング手法です。
期間を限定し、応募者にプレゼントや特典を付与することでブランドや商品・実店舗を消費者に向け周知・認知の拡大と販売促進、実店舗における来店者数の向上を目的とします。
企業が、特定のコミュニティにおいて強い影響を与える有名人やYouTuberなどのインフルエンサーを起用し、ユーザーに向けて購買行動を促す手法を指します。
インフルエンサーはファッションやグルメ・レジャーなどジャンルに対する専門家であり、ユーザーの心に刺さりやすい情報発信方法を深く知っているため、ユーザーに訴える力が強く、効果的なPR活動ができます。
企業発信からではなく、信頼度の高いインフルエンサーという「消費者」の発信情報のため、口コミの拡散が生まれやすい傾向です。
SNSのライブ配信によって商品紹介を行い、ECサイトの販売を促進する形態のことです。
ユーザーである消費者が実店舗へ行かず、販売者に商品やサービスについて質問できます。実店舗で接客を受けているような体験ができるほか、販売者が他のユーザーの質問に対応しているため、ユーザーである消費者は商品やサービスについてより細かく情報を得られます。
販売者は、ユーザーの重複する質問に対して、何度も説明する必要がなく両者共に効率が良いです。
SNSを活用しユーザーの意見などの収集を行い、インターネット上にアップロードされる膨大なデータを活用する手法です。SNSを通して、広い視野の観点から見た意見収集ができます。
以前まで主力となっていた企業側のアンケート調査とは異なり、消費者の自由で率直な意見を得られます。
ソーシャルリスニングは、企業側が現状や施策結果の把握をし、次の戦略を練るための判断材料として重要な役割を担っています。
SNS活用の最終目的を指します。KGIの指標は、認知度・売上・購買意欲などさまざまあり、SNSを運用する企業やサービスの課題や段階に合わせて決めます。
KGIは現実的な実効性が重視され、ひとつのKGIに対し複数のKPIを設定して、目標達成を目指すのが一般的です。
SNS運用では、冷静な数値の見極めが必要です。そのためには以下の4つのKPI設定をおすすめします。
フォロワーをを増やしていくためにはエンゲージメント率が重要であり、高いエンゲージメント率のためには、保存数がカギとなります。
投稿したコンテンツにはすぐ反応が返ってくるため、反応率を確認しながら適切な改善を図っていくことが必要です。
ユーザーが制作したコンテンツのことをいいます。SNSの投稿・ブログ記事・動画・写真などの、各種ソーシャルメディアに投稿されたコンテンツや感想・レビューなどのコメントも含まれます。
メリットとして、反応率が高い・ファンの育成・ユーザー目線からヒントがもらえる・時間や運用コストを抑えることができるなどが挙げられます。
SNSの目標達成率や改善点などを把握できる機能です。
運営者の評価だけではなく効果測定を繰り返すことで、今後の方向性を決定し改善点を明確にしていきます。消費者に対するエンゲージメントを高めるために必要です。
企業の代わりとなり、自社商品やサービスの記事投稿や閲覧ユーザーの分析などを行うことです。月額で料金を支払う代わりに、企画・レポートの作成などさまざまな業務を代行します。
SNS運用の時間を確保できない方や、SNSの運用がはじめての方にとって魅力的なサービスとなっています。
SNS運用を外注することで、プロによる効果的なビジネスアカウント運用が可能となります。
それぞれの企業を比較し、自社に最も合う企業を見つけましょう。SNS運用代行におすすめな企業3社をピックアップします。
・Epace
マーケティングスキルだけでなく、人間性も重視している会社であり、企業担当者との相性やコミュニケーションなども重要視することを心掛けています。
顧客と仕事に対してのやりがいや幸福を追求し、可能性を最大に引き出そうという考え方のもとに、専門分野における完成されたチームごとにさまざまな事業展開をしています。
メディア運用事業、Webコンサルティング事業、Web制作・開発事業、映像制作事業、YouTube・TikTok運用事業、学習サービス事業を展開しており、課題の発見から戦略の組み立て、制作から運営までを行います。
・株式会社グローバルマーケティング
引用元:https://www.globallinkjapan.com/
海外向けSNSの運用をサポートしています。インバウンドなビジネスをしたい企業や外国語にも対応しており、まさにグローバルな会社です。また、SNS関連の書籍出版も行っています。
Google広告・Yahoo!広告等と比較して管理画面で対応できる改善施策が限られていますが、グローバルマーケティングでは、攻略に欠かせないクリエイティブの内製化を行っています。
・株式会社アイズ
クチコミプロモーションの知見を生かした独自の強みで、多くのクライアントの広告運用代行をしています。
「運用型広告が初めてでよくわからない」という初心者担当の方や「やったことはあるけど効果がよくわからなかった」という経験のある担当の方まで対応可能です。
リスティング広告(ディスプレイ広告):Google・Yahoo!
SNS広告:Twitter・Instagram・Facebook・YouTube・TikTok・LINE
その他:SmartNews などを行います。
関連記事:SNSコンサルとは?料金相場や支援内容、会社を選ぶ際のポイントを徹底解説
企業の商品・サービスにあったSNSを活用し、さまざまな施策を練って運用されている企業はとても多いです。
ユーザーを惹きつける内容のものが数多く投稿されており、先を見たくなるような仕組みとなっています。参考としたい企業の事例をピックアップします。
引用元:https://twitter.com/buzzrukamo/status/1429292242838061056?s=21
サントリーの人気飲料水デカビタCで、実験的プロジェクトの告知用として期間限定の運用をしました。
制作過程の投稿から行い、応募数1284件の中から選ばれた5人のクリエイターによる作品が紹介されました。
サントリーは、クリエイターが制作した作品を厳選し「素敵だと思った方は、いいね!とリツイートをお願いします。」という内容を文面に入れ投稿しました。ユーザーに共感を得て、拡散を試みた内容となっています。
引用元:https://twitter.com/sega_official/status/1239883129508118533?s=21
どの年齢層も知っているセガが、Twitterのスレッドを生かして投稿しました。
Twitterのスレッド機能は、1人のユーザーから関連するツイートを繋げることができます。複数ツイートをスレッドにまとめることで、新しい情報の追加・話題の展開へと運べる機能です。
あみだくじ形式となっており「あみだくじを辿っていくと?」と、ユーザーの興味を惹きつける内容となっています。
引用元:https://twitter.com/pokemon_cojp/status/1450446737634701319?s=21
子供から大人まで、現在も大人気を誇るポケットモンスターがYouTubeと連携してTwitterに投稿しました。
興味を持たせる画像で、クリックするとLPへ移ることに成功しています。乱れている映像の中には、よく見てみるとあるポケモンが見えてくる形となっています。
文面には「なにか気づいたことがあれば是非教えてね」と問いかける内容も入っており、ユーザーとのコミュニケーションの場としても活用されています。
引用元:https://twitter.com/pokemon_cojp/status/1451171483749920773?s=21
調査の結果も投稿されており、その中には、再度ユーザーの興味を惹かせる内容も付け加えられています。
引用元:https://twitter.com/_craftboss/status/1456524180728463368?s=21
こちらの投稿は、日本ハムファイターズに新監督として就任した新庄剛さんが、「監督ではなくビックボスと呼んでほしい」とつぶやかれた際に投稿されたものです。
現在は販売されていませんが、当時の新庄監督が就任という報道で多くの人が興味を持っていた内容だからこそ、クラフトボスと掛け合わせる投稿にユーザーは「どんな味なのだろう?」と好奇心を掻き立てる投稿となりました。
引用元:https://twitter.com/papico_jpn/status/1423086354817331202?s=21
8月5日のパピコの日に行われたキャンペーンです。
タップするとツイートができるキャンペーンで、ユーザーが作った写真・レビューなどのコンテンツを多く創出しました。
その後ユーザーが作ったコンテンツに対し、ハッシュタグなどで検索を行い、自社製品を話題にしているユーザーを見つけました。企業から積極的にユーザーとコミュニケーションを取り、モーメントやフリートで紹介するなど、集めたユーザーコンテンツの活用を行いました。
引用元:https://www.instagram.com/p/CVIqrs1J7Vc/?utm_medium=copy_link
Instagramの特徴などをうまく使いこなし、バナナを使用したレシピや季節ごとのイベントなどに合わせたお菓子作りなど、お子さんのいる主婦層には嬉しい内容のレシピが載っています。
レシピ投稿の他、公式に商品やサービスなどの宣伝を行う方を募集しました。そして、定期的にキャンペーンを行うことでユーザーが作った写真・レビューなどのコンテンツを創出しました。
投稿時「投稿は事前の通知なくご紹介させていただく場合がございます」と記載し、許可を取るためにかかる時間を削減しています。
引用元:https://www.instagram.com/p/CRTWwfZjKQV/?utm_medium=copy_link
松屋のアカウントを手がけた、コンテンツ制作プロジェクトの中心を担う「斎澪菜さん」が担当しました。外部のクリエイターとのコラボや3投稿ずつテイストを変えることで、印象に残るアカウント運用を行なっています。
引用元:https://www.instagram.com/p/CT6wb6VFAND/?utm_medium=copy_link
この投稿はInstagramのハッシュタグを活用し、自身が挑戦していることを応援するというキャンペーンを実施したものです。
応募方法として、企業アカウントをフォローすることを条件とし、フォロワー獲得につなげています。
ハッシュタグ投稿の数は1,000件を超えました。その中から選ばれた当選者の投稿は、「恋する母たち」の柴門ふみさんや「アオアシ」の小林有吾さんが、写真をイラスト化してプレゼントというユーザーにとってメリットとなる内容が盛り込まれていました。
引用元:https://note.com/info/n/n686b490b08db
ソニーミュージック・note・TikTokの3社が、合同で「若者の日常をテーマ」としたコンテストを行いました。
多数のクリエイターがさまざまなSNSに作品などを投稿し、人気を得ていることや約2,900組以上のクリエイターがポートフォリオを開設しているなど、クリエイターの影響力だけではなく創作の幅が広がりをみせています。
多彩なクリエイターが活躍できる場を作り、共に作品を中心としたマーケティング領域を創り出していくということが、当プロジェクトのもうひとつの目的です。
入賞作品は、原案として人気クリエイターによってマンガ化されました。
引用元:https://youtu.be/rVvhsYQRXS4
群馬県にある、ホルモン屋さんのYouTubeチャンネルです。
従業員の教育用として焼肉のタレの作り方をまとめた動画を投稿したところ、視聴再生回数300万回を突破し、一年で登録者数が20万人を越えました。
視聴再生回数を増やすことで、周知されることに成功しました。クラウドファンディングで資金を調達し、焼肉のタレやグッズの販売を実現しました。
SNS運用をする際に、活用すると効率よく管理できるツールが数多くあります。そのなかから利用料金別に、SNS運用運用管理ツールをピックアップしました。
自社のSNS運用の人的コストを抑え、さらに効率よく運営していくために参考にしてください。
引用元:https://help.instagram.com/788388387972460
概要 | 公式で運用されているツール。 手軽に始められるのが特徴。 Instagramのビジネスアカウントとクリエイターアカウントのみ使用可能。 |
主な機能 | Instagramビジネスアカウントのみ分析機能使用可能 |
対応SNS | |
費用 | ¥0 |
引用元:https://sinis.jp
概要 | テテマーチ株式会社が提供している、Instagramの運用支援ツール。 連携アカウント数31,000件の実績を保有。 大手企業でも多く導入されているため、Instagramにおける国内最大級の運用ツール。 |
主な機能 | InstagramをアプリだけでなくPC上で管理・運用に特化。 競合アカウントの分析可能。 自動レポート作成。 |
対応SNS | |
費用 | ¥0~¥50,000/月
(無料版はデータのPC管理機能のみ保証) |
概要 | 機能がシンプルであるため、直感的操作が可能。
SNS運用初心者でも使いやすいのが特徴。 |
主な機能 | 投稿予約機能、投稿分析機能 |
対応SNS | Twitter、Facebook、Instagram、Linkedin、Pinterest(有料プランだけ) |
費用 | Awsome $10 Small $50 Medium $100 Large $250 |
SNS運用では、既存のプロモーションに触れることが少なく、誘導しにくい年齢層へのアプローチができる魅力的なプラットフォームです。
SNS運用代行を活用し、企業に合った課題に立ち向かい、この企業だからこそという強みを活かしながら効率良く運用していくことがポイントとなります。
サービス内容などのSNS運用におけるノウハウやコスト面、担当者間の連携などさまざまな視点からSNS運用代行を委託する企業を選ぶことも大切です。
まずは、企業に合った集客や施策などのマーケティングに関する悩みを、株式会社Epaceへ相談してみましょう。
Epaceでは課題解決や目標達成のために、経営者の方や企業担当者の方に寄り添ったフォローを実施しており、現状把握から分析・施策立案、効果測定やコンテンツ強化までの一貫したサポートで、SNS導入・運用効果の最大化を目指せるのです。
SNS運用を効率的に成功させたい、困っている悩みなどありましたら、ぜひお問合せください。
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