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TikTokは、シンプルかつ直感的な操作性と短い動画コンテンツが、多くのユーザーから愛されているSNSです。
TikTokは、日々進化を続けており、その中でも注目されているのが「ストーリー機能」です。
Instagramではおなじみのこの機能が、TikTokにどのような機能として搭載されているのでしょうか。
2026年現在、TikTokストーリーにはリンクスタンプやAI字幕生成など新機能が続々と追加されており、個人のコミュニケーションツールとしてだけでなく、ビジネスにおける集客・プロモーション手段としても注目度が高まっています。
そこで本記事では、TikTokのストーリー機能の特徴、TikTokとInstagramのストーリー機能の違い、TikTokのストーリーの載せ方・見る方法などについて解説します。
| 重要項目 | 概要 | 施策内容 |
| TikTokストーリーの基本 | 24時間で自動消去される短尺動画・写真の投稿機能 | 撮影・クイック・カメラ・楽曲編集の4機能を搭載 |
| Instagramとの違い | 足跡なし・フォトモーション搭載・おすすめフィードにも表示 | アーカイブ機能が追加(2025年〜)で保存も可能に |
| ビジネス活用のポイント | 期間限定キャンペーン告知・舞台裏共有・コンテンツテスト | リンクスタンプで外部サイトへの直接誘導が可能 |
| <本記事から分かるポイント> TikTokストーリーの基本機能と4つの搭載機能(撮影・クイック・カメラ・楽曲編集)が分かる TikTokストーリーの2つの載せ方と2つの見方が画像付きで分かる Instagramストーリーとの3つの違いが比較表付きで理解できる ビジネス・集客に効果的なストーリー活用法5選が分かる 2026年最新のリンクスタンプ・AI字幕生成など新機能の使い方が分かる |
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目次
TikTokのストーリー機能は、Instgramのストーリー機能と同様、24時間限定の投稿が可能な機能として導入されました。
TikTokのストーリー機能を使うことで、ユーザーは日常のスナップショットや即興のクリエイティブな内容を気軽に共有できるようになります。
特に、一つ一つの動画に多くの編集を施すことなく、リアルタイムの出来事や感じたことを瞬時にフォロワーと共有することができるのが魅力です。
加えて、TikTok独自のフィルターやエフェクトもストーリー機能内で使用可能となっており、ユーザーの表現の幅がさらに広がりました。
これにより、TikTokは単なる短い動画を共有するプラットフォームから、もっと日常的なコミュニケーションを可能にするツールとなったのです。
TikTokストーリーと通常投稿には、いくつかの明確な違いがあります。以下の比較表で確認しましょう。
| 項目 | ストーリー | 通常投稿 |
| 公開期間 | 24時間で自動削除 | 永続的に残る |
| 表示場所 | プロフィールアイコン・おすすめフィード | プロフィール一覧・おすすめフィード |
| 編集の自由度 | 簡易的(フィルター・楽曲・テキスト) | 高い(カット編集・トランジション等) |
| 向いている用途 | 日常の共有・告知・テスト投稿 | 作り込んだコンテンツ・ブランディング |
| 足跡(閲覧者表示) | なし | なし(再生数のみ表示) |
ストーリーは「消えるからこそ気軽に投稿できる」という特性があり、通常投稿では試しにくいコンテンツのテストや、リアルタイム性の高い情報発信に最適です。通常投稿とストーリーを組み合わせて運用することで、フォロワーとの接点を最大化できます。
TikTokストーリーには「撮影機能」「クイック機能」「カメラ機能」「楽曲編集機能」の4つの機能が搭載されています。
ここでは、それぞれの機能について解説します。

TikTokの撮影機能には、以下の5つのモードが搭載されています。
①変速モード

変速モードは、再生速度を自由に変えることができる機能です。
変速モードには、以下の変速倍率があります。
変速モードで再生速度を変えることで、動画を視聴したユーザーの印象に残りやすくなります。
変速モードを上手く活用して、緩急のついたメリハリのあるストーリーでユーザーを惹きつけましょう。
②フィルター

フィルターでは簡単に動画の雰囲気を変えることができます。
TikTokのフィルターには以下の4つのジャンルがあります。
各ジャンルを選択すると、動画の雰囲気に合ったフィルターをより細かく指定するために、さらに40種類以上のフィルターから選ぶことができます。
③メイク


メイクはフィルター機能とは別に顔や顔のパーツを簡単に加工できる機能のことです。
「美顔」と「メイク」の2種類があり、「美顔」では顔を綺麗に見せる効果がありユーザーへの印象が良くなります。
「メイク」では、動画内でさまざまなフィルターの中から好みのメイクを追加することができます。
④カウントダウン

カウントダウンは動画撮影を開始するまでの秒数を設定できる機能です。
カウントダウンは3秒と10秒の2つから選ぶことができ、撮影する動画は0.1秒から15秒まで細かく設定できます。
⑤エフェクト

エフェクト機能では、例えば以下のようなエフェクトを選択できます。
これ以外にも、さまざまなエフェクトが用意されているため、投稿する動画に合わせて使い分けることができます。
なお、TikTokのエフェクトに関しては下記の記事で詳しく解説しています。

クイック機能は、動画を撮影後すぐにストーリーへの投稿ができる機能です。
難しい設定や操作はありませんが、コマ撮り機能が使えないため、必然的に一発取りの動画となります。
臨場感とライブ感のある動画を撮影したい場合におすすめです。

カメラ機能は、撮影前に動画の尺を決めて撮影できる機能です。
動画の尺は15秒、1分、3分から選ぶことができ、選んだ撮影時間を過ぎると自動で撮影が終了します。
カメラ機能では、コマ撮り機能を使うことができるため、動画の質も大幅にアップします。

楽曲編集機能は、通常の投稿と同じように楽曲を使用・変更できる機能です。
楽曲の長さ調節や使いたい箇所の選択をして、動画に一体感を出すことができます。
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続いては、TikTokのストーリーとInstagramのストーリーで異なる点を3つ紹介します。
Instagramのストーリーとの違いの1つ目は、TikTokのストーリーはアーカイブを残せないことです。
Instagramのストーリーにはアーカイブ機能という投稿したストーリーが24時間後に消えても閲覧できる機能がありますが、TikTokのストーリーにはありません。
そのため、TikTokのストーリーは投稿して24時間経過すると、投稿者本人も見ることができなくなります。
TikTokで投稿したストーリーを24時間後も見たい場合はスクリーンショットや保存をする必要があります。
【2026年最新情報】2025年以降のアップデートにより、一部の地域・アカウントでは「ストーリーズアーカイブ」機能が利用可能になっています。「設定とプライバシー」→「プライバシー」→「ストーリーズアーカイブ」をオンにすると、投稿が自分専用のアーカイブに保存されます。ただし、日本国内ではまだ全ユーザーに展開されていない場合があるため、設定画面で対応状況を確認してください。
Instagramのストーリーとの違いの2つ目は、フォトモーション機能があることです。
フォトモーション機能とは、動画にしたい画像を選択するだけで自動で動画を作成してくれる機能のことです。
フォトモーション機能には「3Dポップアップ」「油彩肖像画」「推し紹介」「BeforeAfter」「Shapeshifting」の5つがあります。
| 機能名 | 特徴 |
| 3Dポップアップ | 人物を背景から切り離して表示する |
| 油彩肖像画 | 人物の顔を肖像画にする |
| 推し紹介 | 好きな写真を1つの動画にしてシェアできる |
| BeforeAfter | アニメーションに合わせてビフォーアフターの動画を作れる |
| Shapeshifting | 人物の顔の変化を特殊アニメーションを使って変化できる |
それぞれの特徴から、好みに合わせて動画に使ってみましょう。
Instagramのストーリーとの違いの3つ目は、閲覧したユーザーの足跡がつかないことです。
Instagramのストーリーでは、自分のストーリーを閲覧したユーザーが表示される「足跡」がありますが、TikTokのストーリーにはありません。
足跡がないことでユーザーは気軽にストーリーを閲覧することができるというメリットがあります。
しかし、ストーリーを発信する側としてはどのような世代のユーザーが閲覧したかを確認することができないというデメリットもあります。
Instagramのストーリーに慣れている方は違和感を感じることもあるのであらかじめ把握しておきましょう。
TikTokのストーリーの載せ方は2通り存在します。
TikTokのストーリーの載せ方1つ目は、「+」マークから投稿する方法です。
まずは、アプリ画面下の「+」マークをタップします。

続いて、楽曲やエフェクトを選択します(なしでもOK)。

写真・動画を撮影、もしくはすでに撮影した素材を選択します。

最後に「ストーリーズ」をタップすれば、投稿完了です。

TikTokのストーリーの載せ方2つ目は、プロフィールのアイコンから投稿する方法です。
まずは、プロフィール画面から水色の「+」マークをタップし、楽曲やエフェクトを選択します(なしでもOK)。

写真・動画を撮影、もしくはすでに撮影した素材を選択します。

最後に「ストーリーズ」をタップすれば、投稿完了です。

TikTokストーリーを見る方法は2つあり、1つ目はストーリーの投稿者のプロフィールから見ることです。

この場合、プロフィール写真の画像の淵が水色になっていると投稿者がストーリーをアップしている状態を表しているので、プロフィール画像をタップするとストーリーを見ることができます。
2つ目の方法は、通常の動画と同じようにおすすめから見ることです。

おすすめに自動的に流れるストーリーもあります。通常の動画と同じように流れてきますが、左下に「ストーリーズ」と表示されるので動画との違いも判別できるようになっています。
なお、ストーリーはプロフィールやおすすめフィードのほか、フォロー中のフィードや受信トレイからも閲覧可能です。ストーリーが投稿されると、プロフィールアイコンの周りに水色が表示されるため、フォローしているアカウントの最新ストーリーを見逃しにくい仕組みになっています。
TikTokストーリーは個人のコミュニケーションだけでなく、ビジネスにおいても強力なマーケティングツールとして活用できます。ここでは、集客やエンゲージメント向上に効果的な5つの活用法を紹介します。
ストーリーは24時間で消えるという特性が「限定感」を自然に演出します。タイムセールやクーポン配布などの期間限定キャンペーンをストーリーで告知することで、視聴者に「今すぐ行動しよう」と思わせる効果が期待できます。通常投稿では告知しにくい短期間のプロモーションに最適です。
作り込んだ通常投稿では伝えきれない、商品の製造過程やイベントの準備風景、スタッフの日常など「舞台裏」のコンテンツをストーリーで共有することで、ブランドへの親近感と信頼感を高めることができます。フォロワーは完成されたコンテンツと同じくらい「素の姿」に興味を持っており、ストーリーはその発信に最適な場所です。
ストーリーは24時間で消えるため、新商品のティザーや新しいコンテンツ形式のテストを気軽に行える場として活用できます。通常投稿でいきなり試すのはリスクがありますが、ストーリーであれば反応を見てから本投稿に反映するかどうかを判断できます。
ストーリーでは視聴者がコメントやリアクション(絵文字)を送ることができるため、通常投稿よりもカジュアルな双方向コミュニケーションが生まれやすくなります。質問を投げかけたり、アンケートを実施したりすることで、フォロワーとの距離を縮められます。
2025年以降、日本でもリンクスタンプ機能がストーリーに追加されました。この機能を使うことで、ECサイトや予約ページ、ブログ記事などの外部URLにストーリーから直接誘導できます。ストーリーの「一時的な限定感」とリンクスタンプの「即時アクション」を組み合わせることで、コンバージョン率の向上が期待できます。
このほかにもTikTokストーリーについてよくある質問にお答えしていきます。
TikTokのストーリーは、投稿してから24時間で自動的に消えます。
これはInstagramのストーリーと同じですが、TikTokのストーリーは24時間経過すると、ユーザーだけでなく自分自身も閲覧することができなくなるので注意が必要です。
TikTokのストーリーは、通常の動画と同じように公開範囲の設定ができます。
公開範囲も通常の動画と同様に
から選択できます。
TikTokのプロフィールのプライバシーの設定から変更可能です。
ここで何も設定をしていないと、誰でもストーリーを閲覧することができる状態になっていますが、ストーリーの公開範囲は投稿直前に設定することや、投稿後に変更することも可能です。
自分以外のユーザーの投稿したストーリーを保存する方法は公式にはまだありませんが、自分の投稿を保存する方法はあります。
ほかのユーザーのストーリーを保存したい場合はスクリーンショット、または画面録画をする必要があります。
自分の投稿したストーリーは、ストーリー画面の「・・・」マークをタップし「ダウンロードする」から保存することができます。
ストーリーの消し方は以下の3ステップで可能です。
①削除したいストーリーを表示する。

②ストーリーの画面右側にある「・・・」をタップする。

③ゴミ箱マークの「削除」をタップする。

簡単な手順でストーリーの削除はできますが、一度削除したストーリーは元に戻せないので削除する際に本当に削除してもいいのか確認する必要があります。
はい、TikTokストーリーでは特定のユーザーに対してストーリーを非表示にする設定が可能です。「設定とプライバシー」→「プライバシー」→「ストーリーズ」から、ストーリーを表示させたくないユーザーを指定できます。ブロックするほどではないが、特定の人には見せたくない場合に活用しましょう。
2025年以降、日本国内のTikTokストーリーにもAI字幕生成機能が追加されています。動画内の音声をAIが自動認識してテキスト字幕を生成してくれるため、音声をオフにして視聴するユーザーにも内容が伝わりやすくなります。字幕付き動画は再生完了率の向上にも寄与するため、積極的に活用することをおすすめします。
今回は、TikTokのストーリーについて解説しました。
TikTokのストーリーを使ってフォロワーのエンゲージメントの高めたい方は、本記事を参考にして、ぜひTikTokのストーリーを活用してみてください。
2026年現在、TikTokストーリーはリンクスタンプやAI字幕生成の追加によって、単なる日常共有ツールからビジネスの集客・プロモーションにも活用できる強力な機能へと進化しています。通常投稿との使い分けを意識し、ストーリーならではの「限定感」「気軽さ」「リアルタイム性」を活かした運用を行うことで、フォロワーとの関係を深め、ビジネス成果につなげましょう。
また、Epaceは過去200社以上のSNSマーケティング支援で積み上げてきたTikTok運用のノウハウを活かし、投稿の作成、運用、内製化支援、詳細な結果分析までの総合提案を得意としておりお客様のご要望に合わせて柔軟に運用のご支援をいたします。
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