お問い合わせ
この記事をSNSでシェアする

X(旧Twitter)運用代行を依頼できる企業おすすめ9選|選ぶポイント,費用相場も

SNSの中でもXは拡散力が高く、またキャンペーン企画の活用などによる認知拡大をしやすいため、多くの企業においてマーケティングで活用されています。

その一方で、トレンドの変化が激しく、運用の手間がかかるプラットフォームであるというデメリットもあります。

本記事では、Xの運用代行を依頼できる企業をご紹介します。

目的や予算に合った会社を見つけるための重要なポイントを紹介していますので、是非最後まで読んでみてください。

X(旧Twitter)運用代行を依頼できる企業おすすめ9選

X運用代行を行っている企業は多く存在します。

その中から、予算や内容など自社に合った企業を選ぶ必要があります。

全てを調べるには時間がかかってしまうので、ここではX運用代行を依頼できるおすすめ企業を9社紹介します。

企業特徴や費用、各社のサービスページをまとめているので、企業選定の参考にしてください。

おすすめ①:株式会社Epace

イーペース

僭越ながら、まずは弊社の紹介をさせていただきます。

株式会社Epaceは、Xだけでなく、Instagram、TikTok、YouTubeの広範囲なSNSの運用に加え、WEB・EC制作まで多岐にわたりサービスを展開しています。

数多くのSNSアカウントの運用実績があるため膨大なデータ・ノウハウを蓄積しており、アカウント運用の効果を最大化させるサポートが可能です。

またインフルエンサーを活用したSNSマーケティングにも強く、企画からキャスティング、クリエイティブ制作まで依頼することができます。

SNS勉強会も実施しているため、運用の内製化を検討している場合にもおすすめです。

特徴X以外のSNS運用も可能Web/EC、映像制作サービスも展開しているSNS勉強会の開催も可能
費用インハウス運用サポートプラン 13万円〜運用お試しプラン 26万円〜制作プラン 35万円〜
サービスページhttps://e-pace.co.jp/service/sns-marketing/

おすすめ②:株式会社シェアコト

出典:株式会社シェアコト

株式会社シェアコトは、XをはじめとするSNSを活用したプロモーション・キャンペーンを、企画・デザイン・開発・運用までワンストップで支援しています。

500社を超える企業の支援実績から培った、エンゲージメント重視のアカウント運用を行っています。

ユーザーのインサイトや競合他社を分析し、ターゲットフォロワー獲得や商品PRの戦略構築が可能です。

また企画・事務局代行も実施しているため、リソース不足の企業も導入しやすい会社です。

特徴SNS活用プロモーションを企画から運用までワンストップで支援する企画、事務局の代行が可能
費用月額25万円~シーズナルプロモーション運用30万円~
サービスページhttps://www.sharecoto.co.jp/service/twitter-support/operation

おすすめ③:株式会社コムニコ

出典:株式会社コムニコ

株式会社コムニコは、2008年よりSNS関連事業を開始しており、1,800件以上の運用実績がある会社です。

豊富なノウハウを生かし、プラン設計から運用・コンサルティング・検証までワンストップで依頼することができます。

SNS運用支援ツールを自社開発・提供しているため、多彩な施策を実現することも可能です。

X以外にもInstagram、TikTok、noteなど他媒体の運用も行っています。

特徴1,800件以上の運用実績があるプラン設計から運用、コンサルティング、効果検証までワンストップで支援
費用月額50万円~
サービスページhttps://www.comnico.jp/#service

おすすめ④:株式会社ライトアップ

出典:株式会社ライトアップ

株式会社ライトアップは、名前の通りライティングに強みがある会社です。

ライティング以外にも、コーポレートサイトやオウンドメディア、商品紹介ページなど、幅広い分野のコンテンツを企画・作成してきた実績があり、企業イメージに合わせたコンテンツ作成をすることができます。

アカウント設立〜運用までのトータルサポートから、投稿記事作成のみなど一部の業務だけ対応してもらうことも可能です。

また、運用開始後に思うような成果が出ない場合は改善の提案なども行ってもらうことができます。

特徴幅広いWEBコンテンツ作成実績があり、企業にあわせたコンテンツ作成ができる運用トータルサポートから一部業務だけの対応も可能
費用月額5万円~
サービスページhttps://www.biz4.jp/social_media

おすすめ⑤:テテマーチ株式会社

出典:株式会社テテマーチ

株式会社テテマーチは、SNS運用代行以外にも分析ツールの提供やブランドプロデュース事業などを展開している会社で、支援の幅が広いのが特徴的です。

アカウント運用に特化した3つの料金プランがあり、アカウントの成長に合わせてプランの使い分けをしたい企業に適しています。

中でも「インハウスサポートプラン」では、独自ノウハウやトレンドを共有し、SNS運用の内製化を支援してもらうことができます。

また、SNSクリエイターコミュニティ「餅屋」を活かしたコンテンツ開発力も魅力です。

特徴SNS運用代行以外にも分析ツールやブランドプロデュース事業を展開しているアカウントの成長に合わせて3つのプランを選べる
費用ストラテジック&リサーチプラン 初期費用150万円〜インハウスサポートプラン 初期費用50万円〜 月額費用40万円〜トータルサポートプラン 初期費用50万円〜 月額費用100万円〜
サービスページhttps://tetemarche.co.jp/account-counsul/

おすすめ⑥:BEASTAR株式会社

出典:BEASTAR株式会社

化粧品メーカーや食品メーカー、大学やWebメディアなど幅広いジャンルの企業アカウントの運用実績がある会社です。

実際のインフルエンサーがコンサルティングをしてくれる点が特徴です。

アカウントの開設から運用までワンストップの提供もありますが、企画・運用・分析に必要な最低限の業務範囲のシンプルプランもあり、低価格で導入することができます。

また、写真撮影などのオプションを追加することも可能なので、投稿画像をすぐに用意できない場合などにおすすめです。

特徴幅広いジャンルの企業アカウントの運用実績がある投稿画像撮影などのオプションをつけることができる
費用シンプルプラン 月額5万円プロプラン 月額15万円※その他オプション価格有
サービスページhttps://bea-star.co.jp/service/twitter/

おすすめ⑦:株式会社バケット

出典:株式会社バケット

株式会社バケットは、SNS運用支援で15年以上の実績を持つ老舗の企業です。

ニーズに合わせて支援内容をプランニングしてもらえるためスポットでの導入が可能です。

またSNSの運用代行だけでなく、ユーザーとの積極的なやりとりやイベント中継・各種撮影など、SNSのさまざまなコミュニケーション方法をカバーしています。

X以外にもInstagram、Facebook、LINEのアカウント運用が可能です。

特徴SNS運用支援歴15年以上の老舗企業SNS運用以外でのコミュニケーションサポートが可能
費用導入支援:月額150,000円~運用支援:月額150,000円~その他サポート:月額100,000円~
サービスページhttps://bucket.co.jp/solutions/

おすすめ⑧:株式会社ホットリンク

出典:株式会社ホットリンク

株式会社ホットリンクは、SNSマーケティング全般を得意としている会社です。

SNS運用でよく使われる「UGC」「ULSSAS」といったキーワードを生み出したのもこの企業です。

運用代行に加えてインフルエンサーマーケティング、投稿キャンペーン、マンガを活用したプロモーション、データ分析などに対応しています。

また独自のデータ分析ツールをもとにした成功確率の高い施策を提案できることが強みです。

特徴運用代行以外にインフルエンサーマーケティング、キャンペーン、マンガを活用したプロモーションなども可能独自のデータ分析ツールによる施策提案が強み
費用要問い合わせ
サービスページhttps://www.hottolink.co.jp/service/account-operation/

おすすめ⑨:株式会社ガイアックス

ガイアックス
出典:株式会社ガイアックス

株式会社ガイアックスは、デジタルマーケティングに広い知見がある会社です。

500社を超える企業との取引実績があり、大企業への支援実績も豊富です。

SNS運用代行は、ターゲットのペルソナやカスタマージャーニーなど、ユーザー起点でアカウント設計を行うのが特長です。

運用からクリエイティブ作成、リスクマネジメントまで全て対応することが可能ですが、ニーズに合わせて柔軟に代行内容をカスタマイズすることもできます。

特徴大企業への支援実績が豊富ユーザー起点のアカウント設計ができる
費用初期費用 50万円〜月額費用 50万円〜
サービスページhttps://www.gaiax.co.jp/service/

X(旧Twitter)運用代行でできること

続いては、X運用代行でできることを6つ解説します。

アカウントの開設と初期設定

X運用代行で依頼できることの1つ目は、アカウントの開設と初期設定です。

X運用開始にあたり、新規アカウントを開設する必要があります。

運用代行では、アカウント開設時の基本設定である、アイコン画像やプロフィール文を作成してもらうことができます。

アカウントのコンセプト設計

X運用代行で依頼できることの2つ目は、アカウントのコンセプト設計立案です。

Xアカウントを効果的に運用していくためには、目的・コンセプト・ターゲットを明確にしておくことが必要です。

コンセプト設計の立案は時間がかかるため、運用代行を利用することで、時間をかけず戦略的にX運用を開始することができます。

コンテンツ制作

X運用代行で依頼できることの3つ目は、コンテンツ作成です。

投稿に用いるテキスト、画像や動画などコンテンツの作成を依頼できます。

特にXは文字数制限があるため、テクニックが必要になります。

運用代行を利用することで、質の高いコンテンツを作成できます。

投稿作業

X運用代行で依頼できることの4つ目は、投稿作業です。

作成したコンテンツを予定時刻に投稿してもらうことができます。

投稿頻度が高い場合、投稿をするだけでも手間を要するため、運用代行で投稿を行ってもらうことは大きなメリットです。

いいね/コメント対応

X運用代行で依頼できることの5つ目は、いいね/コメント対応です。

自社の投稿へのいいねやコメントに対し、リアクションを返してもらうことができます。

Xはユーザーとの距離が近いため、リアクションに対して積極的に反応することが重要です。

運用代行を利用することで、積極的かつスピーディーに対応することができます。

また、スパムや誹謗中傷についてもサポートしてもらうことができます。

数値分析

X運用代行で依頼できることの6つ目は、数値分析です。

数値の定期的な分析により、現状の課題を把握してすぐに改善へ活かすことは、X運用において重要なポイントです。

運用代行を利用することで、一定期間のフォロワー数推移やリツイート数、エンゲージメント数などを測定し、分析結果のレポートを定期的に得ることができます。

X(旧Twitter)運用代行を利用すべき理由

X運用代行を導入することで、投稿作成や運用にかかる作業時間を削減することができます。

また自社運用では負担が大きくなりがちな定期的かつ頻繁な更新も、運用代行により可能になります。

しかし運用代行によるメリットは時間削減や更新の頻度向上だけではありません。

X運用代行を利用すべき理由は3つあります。

理由①:最大限の効果を出すためには専門知識が必要だから

1つ目の理由は、X運用において最大限の効果を出すためには専門知識が必要だからです。

トレンドへの柔軟な対応や数値の分析は専門的な知識や経験が必要になり、自社で運用するとなると、ノウハウを蓄積するまで時間がかかってしまいます。

運用代行を利用することで、時間をかけずPDCAサイクルを適切に回し、効果を高めることができます。

理由②:炎上のリスクを軽減できるから

2つ目の理由は、X運用における炎上のリスクを軽減できるからです。

Xは拡散力が高い反面、他のSNSと比較し炎上リスクが高い傾向にあります。

運用代行会社を利用することで、過去の運用実績をもとに炎上を未然に防ぐことが可能です。

また、中にはアカウントや投稿内容を常に監視するサービスを提供している会社もあり、万が一炎上した場合でも対処方法を提案してもらうことができます。

理由③:インフルエンサーのキャスティングも任せられるから

3つ目の理由は、インフルエンサーのキャスティングも任せられるからです。

Xでは投稿以外に広告出稿やタイアップ企画を実施することも多くあります。

インフルエンサーの選定や交渉は時間と手間がかかりますが、代行会社を活用することで、スピーディーに動くことができます。

X(旧Twitter)運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイント

続いては、X運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイントを5つ紹介します。

ポイント①:過去の支援実績

X運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイントの1つ目は、過去の支援実績です。

過去の実績数や評価をチェックするようにしましょう。特にクライアント名が開示されているなど、具体的な事例が開示されている会社は信頼度が高いです。

また自社と同じ業界の支援実績が多い会社である方が、良い結果につながりやすいと考えられます。

ポイント②:料金体系の明確さ

X運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイントの2つ目は、料金体系の明確さです。

運用代行会社によって、様々な料金体系があるため、業務の内容をしっかりと把握しておくことが必要です。追加業務による料金が発生するかなども確認しておいた方がよいでしょう。

また、料金の安さだけではなく、価格に見合ったサービスが提供されるかが重要です。

自社の目的と予算を明確にし、それに合ったサービスを選ぶようにしましょう。

ポイント③:実際に担当してもらえる業務範囲

X運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイントの3つ目は、実際に担当してもらえる業務範囲です。

コンセプト設計・コンテンツ作成・数値分析など、どこまでの業務に対応してもらえるか確認することが重要です。

自社アカウントの目的と課題を明確にし、どこまでサポートしてもらうかを決めておき、それに適したサービスを提供してくれる会社を選ぶようにしましょう。

ポイント④:レポート・報告の頻度

X運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイントの4つ目は、レポート・報告の頻度です。

X運用の効果を最大限に高めるためには、PDCAを適切に回すことが必要です。レポートや報告をどれくらいの頻度で実施してもらえるかを事前に確認しておきましょう。

ポイント⑤:内製化支援の対応可否

X運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイントの5つ目は、内製化支援の対応可否です。

運用代行を利用することで中長期的に費用がかかり続けてしまうというため、将来的にX運用は自社で行いたいと考えている場合は、内製化の支援サービスを提供している会社を選ぶとよいでしょう。

X(旧Twitter)運用代行を依頼する場合の費用相場

X運用代行を依頼する場合の費用相場は、内容や期間、アカウントの規模によって異なります。

会社によっても幅がありますが、月額数万円〜50万円が相場です。

また多くの代行会社が月額制のプランを用意しており、プランによっては一部の業務のみの委託も可能です。

一部の業務の代行だけであれば、低価格でサポートを受けることもできます。

費用10万円以下10万~50万50万以上
業務内容記事作成記事投稿投稿代行記事作成投稿代行コメント確認コメント返信分析、レポート作成戦略立案記事作成記事投稿コメント確認コメント返信分析、レポーティング広告運用

まとめ:自社に合ったX(Twitter)運用代行企業を選ぼう

今回はX運用代行企業についてご紹介しました。

効果の出るXの運用代行企業を探したい方は、本記事を参考にして、X運用代行企業を探してみてください。

また、Epaceは過去200社以上のマーケティング支援で積み上げてきたノウハウを活かし、課題分析、内製化支援、詳細な結果分析までの総合提案を得意としており、お客様のご要望に合わせて柔軟に運用のご支援をいたします。

「そもそも何をすれば売り上げがアップするのか分からない」「X運用代行を依頼したい」など、マーケティング全般に関するお悩みがありましたらぜひお気軽にお問合せください。

お問い合わせはこちら

この記事をSNSでシェアする

開催予定のセミナー

現在、開催予定のセミナーはありません。