わたしたちが得意とすること
Instagram運用
日々の業務で「なんとなくやっている」方も多いと思います。弊社の運用では目的から逆算して、ユーザー設定やペルソナ設計からアルゴリズムに沿い、定量的な指標での運用が可能です。
SNSマーケティングの
『3つのカギ』
自らで発信するのではなく
「いかに個人に発信させるか」
SNSは「誰もが情報の発信者になれる=個人が発信力を持つ」と、かつての新聞・テレビ・Webメディアなどから一方的に情報が発信される時代を大きく変えました。しかし「アカウントを運用すること」のみがSNSマーケティングだと思い込んでしまうと、「企業から一方通行の情報発信」という前時代の形式と大きな違いがありません。重要なのは「SNSは個人に発信力を持たせた」という考え方です。世界のSNS人口は50億人に迫り、それだけ発信力のある個人メディアが世に存在していることになります。よって「ユーザーひとりひとりが持つ個人メディアに自社商品やサービスを掲載してもらうか?」、つまり「どうやってUGC(評判・口コミ)を生み、ユーザー同士でUGCを拡散してもらうか?」がSNSマーケティングを成功へと導くことになります。
インフルエンサー
マーケティングの活用
インフルエンサーマーケティングでは、インフルエンサーが抱えているコミュニティ(フォロワー)に対してPR配信を行うため、狙ったターゲットに発信しやすくなります。さらに、いいねなどの「反応」、ECサイトへの遷移数などの「消費者の行動データ」による効果測定もしやすいことから、次のPR施策に向けたPDCAサイクルを回して効果を最大化していくことが可能です。
インフルエンサーマーケティング市場規模は2020年約300億円だったものが2025年には2倍以上の700億円を突破すると言われており、今後SNSマーケティングと共に重要視される施策のひとつです。
Epaceでは、決してステルスマーケティングを行うことはありません。高度なインフルエンサーマーケティングの活用に最適なインフルエンサーのアサインを組み込み、芸能人から若者に影響力のあるインフルエンサーなど、お客様のサービス・ご予算・見せ方によって最も良い効果が見込めるご提案をさせていただきます。
ユーザーファーストをベースに
潜在意識へのアプローチを
SNSは、従来の「興味のある情報を検索する」から、「興味がある情報が勝手に流れてくる」と潜在意識へのアプローチを得意としています。
人間は自分のニーズを5%しか認知できていません。「全ての認識の95%は認識外で起こり、多くともたった5%だけが高位意識で起こる」(ハーバード大学研究)
というように、何かを調べる際の検索キーワードはあくまで顕在ニーズ(5%)であり、真に顧客満足度を追求するのであれば、キーワードを手掛かりに深く眠っている潜在ニーズ(95%)に対してアプローチしていく必要があります。つまり、自分たちの「売りたいもの」「伝えたいこと」を発信するのではなく、ユーザーが「知りたいこと」「困っていること」を常に発信する、『ユーザーファースト』の意識が重要です。
特徴 | 情報の受け取り方 | アプローチ先 | 方法 | |
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顕在意識5% | 自分が欲しい商品、欲しい情報が何かわかっている状態。人間の意識に占める割合は小さく、顕在意識を対象にしたマーケティング施策はいずれ広告費の投下合戦に |
能動的 | Web | 検索対策 SEO リスティング広告 |
潜在意識95% | 自分でも欲しい商品・情報が何かわかっていない状態。人間の意識に占める割合が大きく潜在意識を顕在化するアプローチに成功すれば独占的に潜在顧客の獲得が可能 |
受動的 | SNS - Youtube - Tiktok |
レコメンド対策 |
Epaceと他社の違いとは?
Web制作会社 | 広告代理店 | マーケティング会社 | ||
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マネジメント | 得意領域 | ×苦手 | ×場当たり的 | ×苦手 |
システム | 得意領域 | ×苦手 | ×技術不足 | ×システム苦手 |
デザイン | 得意領域 | 〇得意領域 | △下請けに依存 | ×デザイン苦手 |
マーケティング | 得意領域 | ×戦略的思考苦手 | △広告範疇で対応 | 〇得意領域 |
Epaceでは一つの媒体に領域を絞ることなく、YouTube・Instagram・TikTokと広範囲に挑戦し、それら全てで結果を出してきました。そして、各媒体毎でも広告からアカウント運用、インフルエンサーマーケティングなど他社を介さず全工程を自社のみで行う仕組みを重視し、迅速なサービス提供を可能としています。
またEpaceは制作会社ではないため、「制作の手数料を高額で請求する」といった他社でのマネタイズ方法は行いません。良い結果へと導くディレクションに自信があるからこそ、高額な制作手数料を請求しない、低単価高品質を実現しています。