お役立ち資料の
ダウンロードはこちら
イーペースのノウハウを詰め込んだ資料はこちら。社内で検討したい方、情報収集段階の方などご自由にダウンロードいただけます。
ホームページは公開から3〜5年が経過すると、デザインの古さやスマートフォン対応の不備、SEO設計の遅れなどが目立ち始め、集客力が徐々に低下していきます。
総務省の調査においても、インターネットを利用した情報収集は年々増加しており、企業のホームページの見やすさや情報の鮮度は、ユーザーからの信頼に直結しています(出典:総務省「令和5年通信利用動向調査」)。
本記事では、ホームページリニューアルを検討すべきタイミング、依頼前に準備すべきこと、リニューアルの進め方、費用相場、制作会社の選び方、そしてリニューアル後の運用まで幅広く解説します。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
| リニューアルを検討すべき時期は? | 公開から3〜5年が目安 | デザインの陳腐化、スマホ未対応、集客力低下などが見られたら検討しましょう。 |
| 依頼前に準備すべきことは? | 目的・課題・素材の整理 | リニューアルの目的を明確にし、現状の課題と必要な素材を整理しておきます。 |
| リニューアルはどう進むのか? | 要件定義から公開まで5ステップ | 課題分析→要件定義→設計・デザイン→開発→テスト・公開の流れで進行します。 |
| 費用相場はどのくらい? | 50万〜300万円が中心 | 小規模なら50万〜100万円、中規模なら100万〜300万円、大規模は300万円以上です。 |
| 制作会社はどう選ぶ? | 実績・提案力・運用体制で判断 | 同業種の制作実績、マーケティング視点の提案力、公開後のサポート体制を確認します。 |
| 見積もりで注意すべき点は? | 内訳と追加費用の確認が重要 | ディレクション費・デザイン費・開発費の内訳と、追加で発生し得る費用を確認します。 |
| SEO評価を落とさないためには? | リダイレクト設計が必須 | URL変更時は301リダイレクトを設定し、既存のSEO評価を新サイトに引き継ぎます。 |
| リニューアル後にやるべきことは? | 効果測定と継続的な改善 | アクセス解析で効果を測定し、コンテンツ追加やUI改善を継続的に行いましょう。 |
| この記事でわかること ・ホームページのリニューアルを検討すべき5つのタイミング ・依頼前に整理しておくべき目的・課題・素材の準備事項 ・要件定義から公開までのリニューアルの具体的な進め方 ・サイト種類・規模別の費用相場と見積もりの読み解き方 ・リニューアル後にSEO評価を落とさず集客効果を高める方法 |
目次

リニューアルを検討すべきかどうかの判断は、明確な基準を持って行うことが大切です。以下の5つのいずれかに該当する場合は、リニューアルを前向きに検討しましょう。
Webサイトのリニューアルに明確な時期はありません。公開から3〜5年程度が目安とされることもありますが、経過年数よりも、現在の事業や運用状況に適しているかを基準に判断することが重要です。
例えば、事業内容やターゲットが変わった、問い合わせ数(CV)が減少している、更新しづらく運用が滞っている、WordPressやプラグインの更新が難しくセキュリティリスクが高まっている場合は、リニューアルを検討するタイミングといえます。公開から年数が経過している場合も、こうした課題がないかを確認し、必要に応じて見直しましょう。
スマートフォンからのアクセスが全体の7割を超える現在、レスポンシブデザインに対応していないサイトは致命的な機会損失を招きます。Googleもモバイルファーストインデックスを採用しており、スマホ未対応のサイトは検索順位にも悪影響を及ぼします。
アクセス数や問い合わせ件数が減少傾向にある場合、ホームページの構成やコンテンツ、SEO設計に課題がある可能性があります。部分的な修正では改善が見込めない場合は、サイト全体の構造を見直すリニューアルが効果的です。
新サービスの開始、事業方針の転換、ロゴやブランドカラーの変更など、企業のビジネス自体に変化があった場合は、ホームページもそれに合わせて刷新する必要があります。古い情報のまま運用を続けると、ユーザーとの認識にギャップが生じてしまいます。
担当者の退職や制作会社との契約終了により、サイトの更新が一切できなくなっているケースもあります。このような場合は、CMS(WordPressなど)を導入して自社で更新できる体制を構築するリニューアルを検討しましょう。
サーバーやドメインの管理情報も把握できていない場合は、早急に情報を整理することが優先です。管理情報が不明なまま放置すると、ドメインの有効期限切れによるサイト消失といった取り返しのつかない事態を招く恐れがあります。
なお、リニューアルが本当に必要かどうかの判断に迷う場合は、信頼できる制作会社に無料相談を行うのも有効な手段です。部分的な修正やコンテンツの追加で十分に成果を出せるケースもあるため、専門家の意見を聞いたうえで判断しましょう。
Webサイト制作に関するお悩みは、
株式会社Epaceの無料相談をご利用ください。
これまで700社以上の実績があり、Webサイト制作で成果を出しているからこそのノウハウや情報もお伝えできますので、お気軽にお問合せください。

リニューアルの成果は、事前準備によって大きく左右されます。依頼前に目的や現状の課題、必要な情報を整理しておくことで、制作会社からより的確な提案を受けられます。
「デザインを新しくしたい」だけではなく、リニューアル後に達成したい目標を具体的に設定しましょう。
例えば、以下のようなKPIを設定すると、成果を評価しやすくなります。
GA4やGoogle Search Consoleなどのデータを活用し、離脱率が高いページや検索流入の少ないページ、コンバージョンにつながっていない導線などを整理しておきましょう。
制作をスムーズに進めるため、以下の情報を事前に整理しておくことをおすすめします。
参考にしたいデザインや機能、導線設計をまとめておくと、制作会社とのイメージ共有がスムーズになります。同業だけでなく異業種のサイトも参考になります。
経営層や営業部門など関係者と事前に認識を合わせておくことで、制作途中の手戻りを防ぎやすくなります。
制作会社へ相談する際は、以下の内容をまとめておくと比較しやすくなります。
これらを事前に準備しておくことで、要件の認識違いや見積もりのばらつきを抑え、スムーズにプロジェクトを進められます。
Webサイト制作に関するお悩みは、
株式会社Epaceの無料相談をご利用ください。
これまで700社以上の実績があり、Webサイト制作で成果を出しているからこそのノウハウや情報もお伝えできますので、お気軽にお問合せください。
リニューアルは一般的に5つのステップで進行します。各段階で何を行うのかを理解しておくことで、制作会社とのコミュニケーションが円滑になります。
現在のサイトのアクセスデータ、競合サイトの調査、ユーザー行動の分析を行い、リニューアルで解決すべき課題を明確にします。この工程を丁寧に行うことで、リニューアルの方向性が定まります。
リニューアルの目的に基づき、必要なページ構成、機能要件、デザインの方向性を決定します。サイトマップとワイヤーフレーム(ページの設計図)を作成し、サイト全体の骨格を固めます。この段階が曖昧なまま進めると、後工程で大きな手戻りが発生するリスクがあります。
ワイヤーフレームをもとに、ビジュアルデザインを制作します。配色、フォント、画像のトーンなど、ブランドイメージに合ったデザインを仕上げます。PC版とスマートフォン版の両方のデザインを確認し、実際のデバイスでの見え方をチェックしましょう。
デザインをもとにHTMLやCSS、JavaScriptでのコーディングを行い、WordPress等のCMSへの実装を進めます。問い合わせフォームや予約機能などの動的な機能も、この段階で開発します。
すべてのページの表示確認、リンク切れチェック、フォームの動作検証などを行い、問題がなければ本番環境へ公開します。URLが変更になる場合は、301リダイレクトを設定して既存のSEO評価を引き継ぐ対応が不可欠です。
テスト段階では、パソコン・スマートフォン・タブレットの各デバイスで表示を確認し、主要なブラウザでの動作検証も行いましょう。問い合わせフォームからのテスト送信、各ページ間のリンク遷移、画像の表示速度なども確認対象です。
リニューアルの制作期間は、サイトの規模や要件によって異なります。小規模なコーポレートサイトであれば1〜2ヶ月程度、中規模サイトで2〜4ヶ月程度、大規模サイトやシステム開発を伴う場合は6ヶ月〜1年程度が目安です。
制作期間を短縮するためには、依頼前の準備(目的整理・素材準備・競合調査)を十分に行い、制作途中での仕様変更を最小限に抑えることが最も効果的です。スケジュールに余裕を持って計画を立て、公開希望日から逆算して制作会社への相談を早めに始めましょう。

リニューアル費用は、サイトの種類や規模、依頼する作業範囲によって大きく変動します。ここでは代表的な価格帯を紹介します。
10ページ前後のコーポレートサイトをデザイン刷新し、CMS(WordPress)を導入するケースです。テンプレートベースのデザインであれば50万円前後、オリジナルデザインの場合は80万〜100万円程度が目安です。写真やテキストは自社で用意するのが前提です。
20〜30ページ規模のサイトで、競合調査やコンテンツ企画まで含むリニューアルです。オリジナルデザイン、SEO設計、コンテンツ制作、撮影手配まで含めたフルパッケージでの依頼が可能になります。中小企業のコーポレートサイトやサービスサイトのリニューアルでは、この価格帯が最も多くなっています。
100ページ超の大規模サイト、EC機能の実装、多言語対応、基幹システムとの連携などを含むケースです。制作期間も6ヶ月〜1年と長期にわたることが多く、ディレクション費用も大きな割合を占めます。
見積書では、金額だけでなく「どこまで対応してもらえるのか」を確認することが重要です。一般的には、ディレクション費、サイト設計費、デザイン費、コーディング費、WordPress構築費、テスト・公開費などで構成されます。
デザイン費はページの種類によって異なります。例えば、オリジナルデザインのトップページや、独自レイアウト・アニメーションを含む特殊ページでは15万〜30万円程度が目安となる一方、下層ページはテンプレートを活用することで費用を抑えられることが一般的です。見積もりでは、トップページと下層ページの単価が分かれているかも確認しましょう。
また、写真撮影、ライティング、保守運用などが別料金となる場合もあるため、追加費用の有無も事前に確認しておくと安心です。
リニューアル費用を抑えたい場合は、テキスト原稿や写真素材の準備など、自社で対応できる作業を分担することで、制作コストを削減できる場合があります。
ホームページ制作やリニューアルでは補助金を利用できる場合があります。ただし、ホームページ制作のみでは対象外となる制度も少なくありません。
例えば、小規模事業者持続化補助金は、販路開拓の取り組みの一環としてホームページ制作費が認められる場合がありますが、ホームページ制作だけを目的とした申請は対象外となるケースがあります。(中小企業庁)
また、デジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金)は、登録されたITツールの導入を支援する制度であり、一般的なホームページ制作単体は対象外です。(デジタル化・AI導入補助金2026)
補助金は年度ごとに公募要件が変更されるため、申請前に最新の公募要領を確認し、対象となるかを確認しておきましょう。(中小企業庁)
制作会社の選定は、リニューアルの成果を左右する重要なポイントです。費用だけでなく、提案力や公開後のサポートまで含めて比較しましょう。
| 比較項目 | 確認ポイント |
| 戦略設計 | リニューアルの目的やKPIに合わせた提案ができるか |
| SEO対策 | SEO設計や内部対策、コンテンツ改善に対応できるか |
| デザイン制作 | ブランドイメージやUI/UXを考慮したデザインができるか |
| システム開発 | WordPressのカスタマイズや外部システム連携に対応できるか |
| 保守運用 | 更新・セキュリティ対策・障害対応などのサポートがあるか |
| Webマーケティング支援 | Web広告やSNS運用、アクセス解析など公開後の改善支援があるか |
自社と同じ業種やサイト規模のリニューアル実績がある会社であれば、業界特有の課題を踏まえた提案が期待できます。制作事例や改善実績も確認しましょう。
デザインだけでなく、SEOやコンバージョン改善、問い合わせ導線の設計など、成果につながる提案ができる会社を選ぶことが重要です。
公開後も保守運用やセキュリティ対策、アクセス解析など、継続的なサポートを受けられるか確認しておきましょう。
相見積もりを取る際は、金額だけで判断するのではなく、以下の点も比較することが重要です。
価格だけでなく、提案内容やサポート体制を総合的に比較することで、自社に適した制作会社を選びやすくなります。
Webサイト制作に関するお悩みは、
株式会社Epaceの無料相談をご利用ください。
これまで700社以上の実績があり、Webサイト制作で成果を出しているからこそのノウハウや情報もお伝えできますので、お気軽にお問合せください。

見積もりの取り方と契約内容の確認は、トラブルを未然に防ぐために重要なステップです。
複数の制作会社に見積もりを依頼する際は、RFP(提案依頼書)を作成して条件を統一しましょう。リニューアルの目的、ターゲット、必要なページ数、機能要件、予算感、スケジュールなどを記載することで、各社から同じ条件での提案を受けられます。
見積もりに含まれる作業範囲を明確にし、修正回数の上限、追加ページの費用、写真撮影やライティングの追加費用なども事前に確認しておきましょう。「見積もりに含まれていない作業」が後から発覚すると、予算オーバーの原因になります。
制作したデザインやコードの著作権が誰に帰属するのか、サーバーやドメインの名義がどうなるのかを契約書で明確にしましょう。制作会社を変更する際にデータの引き渡しが円滑に行えるよう、所有権の取り決めは事前に行っておくことが重要です。
リニューアル後に「ここを直してほしい」という要望が出るのは自然なことです。納品後の修正対応が何回まで含まれているのか、追加修正1回あたりの費用はいくらかを事前に確認しておきましょう。
保守契約については、月額費用に含まれるサービスの範囲(セキュリティアップデート、バックアップ、テキスト修正の代行など)を具体的に確認します。「月額保守費を払っているのにテキスト修正にも別途費用がかかる」といったトラブルは事前確認の不足が原因であることがほとんどです。
リニューアルでは、URLやサイト構造の変更によって検索順位や流入が変動することがあります。SEOへの影響を抑えるため、事前に以下の項目を確認しておきましょう。
301リダイレクトはSEO評価を引き継ぐために重要ですが、検索順位への影響はサイト構成やコンテンツの変更内容によって異なるため、他のSEO設定とあわせて対応することが大切です。
検索流入の多いページはできるだけ活用し、必要に応じて内容を改善しましょう。リニューアル前にコンテンツを「残す」「統合する」「削除する」に整理しておくことで、SEOへの影響を抑えやすくなります。
リニューアル後は、検索順位やアクセス数が数週間から数か月にわたって変動する場合があります。Search Consoleの「ページのインデックス登録」やクロール状況、アクセス解析データを確認し、問題があれば早めに対応しましょう。
リニューアルでは、デザインだけでなくサイト全体の品質も重要です。制作会社と要件を整理する際は、次の項目も確認しておきましょう。
近年はAI検索や生成AIによる要約表示への対応も重要になっています。そのため、以下の情報を分かりやすいテキスト構造で掲載し、必要に応じて構造化データを実装すると、検索エンジンやAIが内容を理解しやすくなります。
こうした情報を整理して掲載することで、SEOだけでなくAI検索での視認性向上にもつながります。
ホームページのリニューアルは、見た目を新しくするだけでなく、集客力やブランド力を高めるための重要な施策です。成果を出すためには、目的や課題を明確にし、自社に合った制作会社と進めることが重要です。
また、リニューアルは公開して終わりではありません。アクセス解析やコンテンツ改善を継続することで、より高い成果につながります。Epaceでは、ホームページリニューアルをはじめ、SEO対策やコンテンツマーケティング、Web広告運用まで一貫してサポートしています。ホームページリニューアルをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
また、Epaceはこれまで200社以上の企業のWebマーケティング支援を行ってきた実績があり、そのノウハウを活かして、中小企業向けのホームページリニューアルやWebマーケティング支援を提供しています。ホームページのリニューアルはもちろん、SEOを考慮したサイト設計、コンテンツ制作、SNS運用、Web広告運用、公開後の改善・運用まで一貫してサポートし、お客様の課題や目的に合わせた最適な施策をご提案いたします。
「ホームページリニューアルを依頼したい」「リニューアル後に問い合わせや集客を増やしたい」「制作だけでなく運用や改善まで任せられる会社を探している」など、ホームページリニューアルのご依頼をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
Webサイト制作に関するお悩みは、
株式会社Epaceの無料相談をご利用ください。
これまで700社以上の実績があり、Webサイト制作で成果を出しているからこそのノウハウや情報もお伝えできますので、お気軽にお問合せください。
現在、開催予定のセミナーはありません。