お役立ち資料の
ダウンロードはこちら
イーペースのノウハウを詰め込んだ資料はこちら。社内で検討したい方、情報収集段階の方などご自由にダウンロードいただけます。
近年、LINEは企業のデジタルマーケティングにおいて欠かせないツールとなりました。
しかし、LINEアカウントの効果的な運用には、膨大な時間と労力がかかります。
そこで今回は、LINE運用代行を依頼できるおすすめの企業やLINE運用代行のサービス内容や利用するメリットをご紹介します。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
目次
LINEは、日本国内で9,600万人以上が利用するコミュニケーションアプリです。
そしてLINE公式アカウントは、企業や店舗がLINE上で提供する公式アカウントです。
このLINE公式アカウントでは、友だち追加してくれたユーザーにメッセージやクーポン、ショップカードなどを配信したり、1対1でトークでやり取りしたりすることができます。
このように、LINE公式アカウントを活用することで、顧客とのコミュニケーションを活性化し、売上アップに繋げることができるのです。
それでは、LINE運用代行を依頼できるおすすめの企業11社をご紹介します。
各社それぞれ、独自の強みや特徴があるので、あなたの事業内容に合う企業を見つけるための参考にしてみてください。
僭越ながら、まずは弊社Epace(イーペース)の紹介をさせていただきます。
株式会社Epaceは、SNSマーケティングとLINE運用代行に特化したサービスを提供しています。戦略的なアプローチにより、クライアントのブランド認知度の向上や顧客エンゲージメントを強化することを目的としています。
LINEを含む複数のSNSプラットフォームでの豊富な運用実績があり、特にアカウントの成長を促進するための戦略的なコンテンツ企画とユーザー反応の管理を得意としています。
特徴 | 複数のSNSプラットフォームにまたがる運用能力。戦略的なコンテンツ企画と顧客エンゲージメントの強化。効率的なリソース管理を支援する全面的な運用代行。 |
費用 | 要お問合せ |
サービスページ | https://e-pace.co.jp/ |
株式会社シェアコトは、顧客のLINE公式アカウントの運用を代行し、画像加工、テキスト原稿制作、効果測定などを提供しています。
また、ニーズに応じたLINEサービスやシステムの開発も行っています。
大手企業との取引実績が多いことから、その信頼性も高く評価されています。
特徴 | コンテンツの企画・編集機能活用支援効果測定レポート提供 |
費用 | 30〜50万円(税別)/月(4〜8回の投稿)、6ヶ月契約から |
サービスページ | https://www.sharecoto.co.jp/service/line-support/ |
株式会社ハーツフィールドは、LINE公式アカウントの開設支援と運用代行を低コストで提供している企業です。
LINE運用代行サービスには、メッセージ配信の高い開封率を利用したプロモーション活動や、クーポン配布による集客支援、リピーター創出を目的としたショップカード機能などが含まれており、特に初めてLINE運用を開始する企業に適しています。
特徴 | 低コストでのサービス提供。高い開封率を生かした効果的なプロモーションの実施。ショップカードやクーポンを活用した集客・リピーター創出サポート。 |
費用 | LINE公式アカウント開設代行:50,000円から。運用サポートサービス:月額20,000円から(最短3カ月の契約期間が必要) |
サービスページ | https://www.hartsfield.co.jp/ |
株式会社総合オリコミ社は、特に小売りおよびサービス業チェーン店に特化したLINE公式アカウントの運用代行サービスを提供しています。
また、この企業は正規のLINE公式アカウント代理店であり、全国の小売業者に対して効果的な販売促進を支援しています。
LINE運用代行サービスでは、リッチメニューやポイントカード作成機能を含み、クーポン管理機能を通じてマーケティング活動の効果を可視化することが可能です。
特徴 | 小売およびサービス業に特化しているため、業界固有のニーズに精通。高いカスタマイズ性を持ち、顧客の具体的な要望に柔軟に対応。オンライン商談システムを利用して全国どこからでもサポートを提供 |
費用 | 要お問合せ |
サービスページ | https://www.sogo-orikomi.co.jp/ |
株式会社ブラーヴォは、クリエイティブ制作からコンテンツ配信、効果分析までを一貫してサポートするLINE運用代行サービスを提供しています。
具体的には、リッチメッセージの制作や月4回の定期配信を含む運用管理を行い、Google Analyticsを用いた効果検証を通じて、成果の最大化を目指します。
特徴 | クリエイティブ制作と配信管理を主軸にしたサービス提供。効果的なデータ分析とコンサルティングを通じて、総合的な運用改善を図る。複数プランを用意し、顧客のニーズに応じた柔軟なサービス設計。 |
費用 | 基本的なサポートプランは月額150,000円(税別)〜 |
サービスページ | https://www.bra-vo.co.jp/ |
株式会社メンバーズは、LINEを含む複数のソーシャルメディアでの豊富な運用実績を背景に、一貫したマーケティング支援を行います。
LINE公式アカウントとLINE広告の一括運用を提供し、高度なコンテンツ制作から配信、効果分析までをサポートします。
特に大手企業向けの戦略的アプローチに強みを持ち、専任チームが運用を行うため、細かな顧客ニーズに応えるカスタマイズが可能です。
特徴 | 豊富なソーシャルメディア運用実績。LINE公式アカウントと広告の統合運用能力。専任の運用チームと独自のエンゲージメント分析。 |
費用 | 要お問合せ |
サービスページ | https://www.members.co.jp/ |
株式会社assistは、低価格かつ多機能を売りとするLINE運用代行サービスを提供しています。
特に、全ての業務を任せることも、一部を自社で行いその他を代行に任せるということもできるフレキシブルな運用が可能な点が特徴です。
また、クライアントのニーズに応じたオーダーメイドのコンテンツ制作も強みの一つであり、初期費用が無料である点も小規模企業やスタートアップにとって魅力的です。
特徴 | 低価格で多機能、初期費用無料。フレキシブルなサービス選択、自社と代行の混合運用が可能。専属デザイナーによるオーダーメイドのコンテンツ制作。 |
費用 | セルフコース: 月額2,980円から。フルサポートコース: 月額19,800円から (株式会社assist)。 |
サービスページ | https://b-pos.jp/srv/assist/line/ |
株式会社GO RIDEは、Shopify Plus Partnerとして認定されており、Shopifyを使用したECサイトの運用効果を最大化することに特化したLINE運用代行サービスを提供しています。
また、チャットブーストと呼ばれるLINE公式アカウント自動化ツールを用いて、顧客対応の自動化や効果的なマーケティング施策の実施を支援しています。
特徴 | Shopifyとの連携による顧客情報の活用と自動化。マーケティングとデザインのワンストップ対応で内容の企画から実装までをサポート。初期設定やメールの送信、バナー画像の制作などを含む運用代行サービスを提供。 |
費用 | 初期セットアップ: 30万円から。メール送信: 月4本で20万円から。 |
サービスページ | https://goriderep.com/ |
株式会社Hide&Seekは、D2C事業を中心にLINE運用代行サービスを提供しており、特に自動応答システムの導入や拡張ツールを利用した機能強化に強みを持っています。
さらに、一気通貫のサービス提供を行い、戦略立案から実行までをサポートすることで、クライアントの時間とコストを節約します。
特徴 | 自動応答システムの導入による効率的な顧客対応。拡張ツールを使用したカスタマイズ可能な機能強化。戦略立案からクリエイティブ制作まで一貫したサービス提供。 |
費用 | 要問合せ |
サービスページ | https://b-pos.jp/srv/hideandseek/line/ |
株式会社ライフエスコートは、、LINE専用のコンテンツ開発やターゲットに最適なリッチメッセージ配信から、通常は後回しになりがちなタイムライン戦略やプロファイル説明のような細かい部分まで、包括的なLINE運用サポートを提供しています。
公式サイトでは、5000以上の「いいね」を獲得したコンテンツの事例がダウンロード可能で、具体的な成功例を確認することができます。
特徴 | 自動応答システムの導入による効率的な顧客対応。拡張ツールを使用したカスタマイズ可能な機能強化。戦略立案からクリエイティブ制作まで一貫したサービス提供。 |
費用 | 要問合せ |
サービスページ | https://www.life-escort.co.jp/ |
株式会社アド・テックは、「Connecting Lines」という公式LINEの機能を拡張するサービスを提供しています。
このサービスは特に既存客のリピート強化やコスト削減を目指す事業主に向けたもので、高度なLINE運用や顧客管理、配信を行うことが可能になります。
特徴 | 公式LINEの機能拡張に特化した「Connecting Lines」サービスを提供。広告やSNS配信の専門知識を活用した運用。顧客のリピーター化とコスト削減を目指す戦略的アプローチ。 |
費用 | アカウント開設・初期設定:2,800円(税別)。LINE運用スタンダードプラン:月額4万円から(月4回配信)。 |
サービスページ | https://b-pos.jp/srv/ad-tec/ine/ |
LINE運用代行とは、専門業者がLINE公式アカウントの運用を一括して代行してくれるサービスです。
コンテンツ制作、配信、チャット対応、分析など、さまざまな業務を任せられるため、人件費や時間的な制約を解消し、効率的な運用を実現できます。
LINE運用代行では、主に以下の業務をサポートしてもらうことが可能です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
LINE運用代行で依頼できることの1つ目は、LINEアカウントの開設と初期設定です。
LINEビジネスアカウントの開設や公式アカウントへの移行、自動応答メッセージやリッチメニューの設定など、複雑な手続きを代行してくれます。
これにより、業務に精通していない担当者が時間と労力をかけることなくLINEアカウントを構築できます。
また、法的要件の確認やプライバシーポリシーの設定など、運用開始前の重要な手続きもサポートしてくれます。
LINE運用代行で依頼できることの2つ目は、配信コンテンツの制作です。
LINE公式アカウントにおいて、ユーザーエンゲージメントを高め、コンバージョンにつなげるためには、魅力的で効果的なコンテンツ配信が不可欠です。
しかし、企画から制作まで、質の高いコンテンツを継続的に生み出すのは大変です。
LINE運用代行では、ターゲット層に合わせた企画立案、文章・画像・動画などの制作まで、コンテンツ制作をトータルでサポートします。
LINE運用代行で依頼できることの3つ目は、配信作業です。
配信コンテンツの準備が整っても、適切なタイミングでユーザーに届けなければ意味がありません。
LINE運用代行では、ターゲット層に合わせた配信タイミングの選定、メッセージ配信、クーポン発行、リマインダー配信など、配信作業を効率的に行ってくれます。
LINE運用代行で依頼できることの4つ目は、チャット対応です。
お客様からの問い合わせやメッセージには、迅速かつ丁寧に対応することが重要です。
しかし、自社で対応を行う場合、人件費や担当者の負担が大きくなってしまいます。
そのため、お客様とのチャット対応もLINE運用代行に任せておくことをおすすめします。
LINE運用代行で依頼できることの5つ目は、数値分析です。
LINE公式アカウントの運用効果を測定し、改善につなげるためには、配信コンテンツやチャット対応に関する各種データを分析することが重要です。
しかし、データ分析には専門知識や時間が必要となります。
LINE運用代行では、配信到達率、開封率、クリック率、コンバージョン率などの主要指標を分析し、運用状況をレポートとして提供します。
さらに、分析結果に基づいて、コンテンツ改善や配信戦略の立案など、より効果的な運用を提案します。
企業のデジタルマーケティングにおいて、LINE公式アカウントは欠かせないツールとなりましたが、人手や時間的な制約から自社で運用することが難しいケースも多くあります。
そこで注目されているのが、LINE運用代行です。
ここでは、LINE運用代行を利用すべき理由をご紹介します。
LINE運用代行を利用すべき理由の1つ目は、最大限の効果を出すためには専門知識が必要だからです。
LINE運用代行を実施している会社は、LINEのマーケティングに関する専門知識が豊富です。
セグメント配信や配信数の調整は、LINEマーケティングの重要な要素ですが、初心者には難しい場合があります。
LINE運用代行を利用することで、ターゲットオーディエンスを適切に区分し、キャンペーンの最適なタイミングと頻度で配信数を調整することで、最大の効果を引き出すことができます。
また、データ分析に基づいてキャンペーンを最適化し、高い開封率やコンバージョン率を実現するためには、プロの力を借りることが重要になります。
LINE運用代行を利用すべき理由の2つ目は、費用対効果が高いからです。
一見するとLINE運用代行は費用がかかるように見えますが、長期的に見ると費用対効果は高いです。
専門知識を備えたプロの運用により、効果的なキャンペーンを展開することで、より多くの顧客獲得や売上向上につながります。
さらに、自社で運用する場合は人件費やツールにかかる費用も発生しますが、代行サービスを利用すればそのコストを削減できます。
また、キャンペーンの成功により得られる収益が代行費用を上回る可能性があります。
LINE運用代行を利用すべき理由の3つ目は、自社業務に時間を割けるからです。
LINE運用代行サービスを利用することで、LINEアカウントの運用が自社業務から切り離されるため、貴重な時間を他の重要な業務に振り分けることができます。
また、運用を外注することで、担当者の負担を軽減し、従業員の満足度や生産性向上にも繋がるでしょう。
自社業務に時間を割くことで、より戦略的かつ効率的に事業を運営できることも、大きなメリットのひとつです。
LINE公式アカウントの運用代行を企業に依頼する場合、質の高いサービスを提供してくれる業者を選ぶことが重要です。
それでは、依頼時に確認すべき5つのポイントについて解説します。
LINE運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイント1つ目は、過去の支援実績です。
どのような業種や規模の企業を担当してきたのか、どのような課題を解決してきたのかを確認することで、自社のニーズに合ったサービスを提供できる業者かどうかを判断することができます。
LINE運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイント2つ目は、料金体系の明確さです。
LINE運用代行サービスの料金体系は、成果報酬型、月額料金制、従量課金制など、代行会社によってさまざまです。
そのため、自社の予算や運用状況に合った料金体系を選ぶことが重要です。
また、初期費用やオプション料金なども確認しましょう。
LINE運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイント3つ目は、実際に担当して貰える業務範囲です。
LINE運用代行サービスには、さまざまな業務が含まれています。
コンテンツ制作、配信作業、チャット対応、データ分析など、自社でどの業務を代行してもらうのかを事前に明確にしておくことが重要です。
また、オプションで対応可能な業務についても確認しておきましょう。
参考:LINE公式アカウントの複数運用|作成方法とそのメリット、注意点を解説 | DMMチャットブーストCV
LINE運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイント4つ目は、レポート・報告の頻度です。
定期的に運用状況を報告してくれることがほとんどですが、報告頻度や報告内容は、LINE運用代行サービスによってさまざまです。
どのような情報がほしいのかを事前に確認し、それに合った報告頻度と内容を提供してくれるLINE運用代行を選びましょう。
LINE運用代行を企業に依頼するときに確認すべきポイント5つ目は、内製化支援の対応可否です。
将来的にLINE運用を自社内で行いたいと考えている場合は、内製化支援を行っているLINE運用代行を選ぶことをおすすめします。
内製化支援では、運用ノウハウの移転やスタッフの育成などを行ってくれますので、スムーズな内製化を実現することができます。
LINE運用代行を依頼する場合の費用相場は、以下のようになります。
項目 | 費用目安 | 詳細 |
初期費用 | 5〜10万円 | アカウント作成、リッチメニュー設定、キャンペーン設定など |
月額料金 | 2〜5万円 | メッセージ配信、コンテンツ作成、広告運用、分析レポート作成など |
広告運用 | 5万円~ | ターゲティング設定、クリエイティブ制作、入札運用、効果測定など |
上記はあくまでも目安であり、サービス内容や提供会社によって大きく異なります。
今回はLINE運用代行企業についてご紹介しました。
効果の出るLINE公式アカウントの運用代行企業を探したい方は、本記事を参考にして、LINE運用代行企業を探してみてください。
また、Epaceは過去200社以上のマーケティング支援で積み上げてきたノウハウを活かし、課題分析、内製化支援、詳細な結果分析までの総合提案を得意としており、お客様のご要望に合わせて柔軟に運用のご支援をいたします。
「そもそも何をすれば売り上げがアップするのか分からない」「LINE運用代行を依頼したい」など、マーケティング全般に関するお悩みがありましたらぜひお気軽にお問合せください。
現在、開催予定のセミナーはありません。