
スマホが全世代に広く普及した現代において、SNSは生活に身近な存在になりました。近年は個人のみならず、企業もSNSを運用してマーケティングや集客を行っています。SNSを使いこなせるかどうかで、集客に差がついてくるといっても過言でありません。
本記事ではSNS運用のノウハウについて、初心者向けに詳しく解説していきます。これからSNS運用やマーケティングを進めたい方は、ぜひご覧になってください。
目次
SNSマーケティングとは?
SNSマーケティングとはInstagramやYouTube、TwiterなどのSNSを活用して、集客・プロモーションを行っていくマーケティング手法です。
マーケティングと聞くと市場調査や広告掲載などを連想する方が多いかもしれませんが、多くの人にとってSNSが身近となった現代では、大規模な市場調査や広告掲載を行わずとも顧客・消費者に対して直接訴求することが可能になっています。
関連記事:SNSマーケティングとは?運用のコツと成功事例をご紹介
SNSマーケティングが注目されている理由
SNSマーケティングが注目されている理由として、下記の3つが挙げられます。
- SNSの利用者が増えているのは消費者だけではない
- 現代ではSNSで情報収取する人が増えている
- 購買行動モデルが変化している
SNSの利用者数が増えているのは消費者だけではない
第一に挙げられるのは、「SNSの利用者数が消費者にとどまらず、全世代で増えてきている」点です。総務省が2021年に発表した「令和2年通信利用動向調査」によると、全世代でSNSの利用率が高くなっていることが読み取れます。
引用元:令和2年通信利用動向調査
これまでSNSの利用者は、20代~30代の比較的若い世代の消費者がメインでした。ただ、計データが示すように全世代でSNSの利用率が増えていることから、全世代の利用者が増えていることが伺えます。
また、小学生世代の利用率も高くなっており、子供世代も小さいころからSNSを利用し始めていることが分かります。この小学生たちが将来大人になった際は、SNSの利用は当然となってくるでしょう。
現代ではSNSで情報収集する人が増えている
SNSと聞くと、「何か個人で情報を発信するツール」というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
しかし現代では、情報収集のツールとしてSNSを利用する人が増えています。
実際に、総務省が発表した「令和2年通信利用動向調査」においても、「知りたいことについて情報を探すため」にSNSを利用している人が多くなっています。
引用元:令和2年通信利用動向調査
このように、現代ではネット検索のみならず、SNSを使って知りたい情報を調べているユーザーが増えている点を認識しておきましょう。
関連記事:SNS集客のノウハウを完全解説!メリットデメリット、各種比較や事例も紹介
購買行動モデルが変化している
SNSの普及によって、消費者の購買行動モデルが変化している点も見逃せません。SNSの普及により構築された購買モデルとしては、下記の2つが代表例として挙げられます。
- VISAS(ヴィサス)
- SHIPS(シップス)
VISAS
VISASは下記5つの購買ステップの略称です。
- Viral(口コミ):SNSで商品の口コミを認知する
- Influence(影響):口コミ発信者の投稿内容や情報に影響を受ける
- Sympathy(共感):口コミ発信者の考え方・意見に共感する
- Action(行動):実際に商品を購入する
- Share(共有):講習した商品の情報をSNSなどで共有する
従来のネット上における口コミは、特定のサイト上で書き込みを行う必要があったため、購入者が気軽に利用するには少し敷居が高い状態でした。これに対して、SNSは誰でも簡単に商品情報の発信ができます。
結果として、消費者がSNSで商品の口コミを認知しやすくなったのです。口コミの内容や口コミ発信者の影響を受けて、実際に商品購入まで行う人がSNSの影響で増加しています。
SHIPS
SHIPSは下記4つの購買ステップの略称になります。
- Sympathize(共感):企業や知人の情報に対して共感する
- Identify(確認):共感した内容について、SNSや口コミなどで確認する
- Participate(参加):共感した内容に基づいて、商品購入・「いいね」をつける等の行動を実施する
- Share & Spread(共有&拡散):情報の共有、購入の働きかけを他のユーザーに対して実施する
SHIPSでは消費者が実際に商品購入まで行わずとも、SNSの「いいね」や投稿の共有などで他のユーザーに対して情報を拡散していく点が特徴です。自社で販売催促を行わなくてもユーザー間で購買意欲を高め合ってくれるので、市場拡大や売上アップにつなげやすい購買モデルになります。
各SNSの特徴を理解する
実際にSNSマーケティングを行う際は、各SNSの特徴を把握することが重要です。同じSNSでも、プラットフォームごとにユーザー層や相性のよい商材・サービスの種類が変わってきます。各SNSの特徴を把握し、自社におけるSNSマーケティングの目的に合ったプラットフォームを選択しましょう。
マーケティングに使われる主要SNSの特徴
それでは、現在主要とされているSNSごとの特徴を確認していきます。
今回確認するSNSは下記の5つです。
- LINE
- TikTok
- YouTube
年齢層 | 10代~40代 |
拡散性 | 高い |
相性の良い商材・サービス | アニメ、ゲームなどのホビー商材・サービス |
Twitterは、10代~40代まで幅広い年齢層のユーザーが利用しています。ユーザーが意見や考えを「ツイート」で投稿しやすいため、商品・サービスの口コミ・評価のツイートも多く見られます。
Twitterの最大の特徴は「拡散性の強さ」です。「リツイート」と呼ばれる機能を使うことで、他のユーザーの投稿をシェアすることが可能になっています。投稿したツイートが話題になるとリツイートで一気に投稿が広がるため、費用を多くかけずに商品・サービスを認知させることが可能です。
Twitterではユーザー層の広さから様々な商材・サービスを扱うことができますが、特に相性が良いのは「アニメ・ゲーム」といったホビー関連の商材・サービスです。日常的にTwitterを利用しているユーザーは、アニメ・ゲームに親しんでいる人が多い傾向にあるため、アニメ・ゲーム関連の投稿に反応しやすいです。
年齢層 | 20代~30代 |
拡散性 | 標準(拡散性はそこまで高くない) |
相性の良い商材・サービス | ファッション、コスメ、雑貨など |
Instagramでは、画像・動画の投稿がデフォルトになっています。そのため、商品・サービスの画像・動画を掲載しやすく、宣伝色を薄めることが可能です。
Instagramは20代~30代の女性ユーザーが多い点も特徴です。「インスタグラマー」と呼ばれるインフルエンサーや芸能人、モデルなどの著名人もアカウントを開設しており、多くの女性ユーザーからフォローされています。
このような特徴もあり、Instagramではファッション・コスメ・雑貨・美容といった商品・サービスと相性が良いです。
関連記事:【初心者必見】インスタ集客ができない原因と対策10選
LINE
年齢層 | 10代~50代 |
拡散性 | 低い |
相性の良い商材・サービス | 幅広い商材・サービス |
LINEはスマホユーザーの大半が使用するメッセージアプリです。Eメールよりも手軽にメッセージや画像・動画の送受信ができるため、老若男女問わず幅広い年代層に使用されています。
LINEではメッセージの送受信以外にも、公式アカウントを使った情報配信、タイムライン上での商品・サービス紹介などマーケティングツールとしても利用できます。従来のDM(ダイレクトメール)のような情報配信を、LINEの公式アカウント・タイムラインで実施するイメージです。
LINEでは利用ユーザーの幅が広いことから、様々な種類の商品・サービスと相性が良いとされています。LINEであれば、InstagramやTwitterを利用していないユーザー層にもアプローチがしやすいでしょう。
年齢層 | 20代~60代 |
拡散性 | 標準(拡散性はそこまで高くない) |
相性の良い商材・サービス | ビジネス関連の商材・サービス |
匿名性の強いSNSが多い中で、Facebookは原則「本名」でのユーザー登録を促しています。このため、年齢層も他のSNSと比べて高めになっています。学生よりも社会人のユーザーが多い傾向にあるので、ビジネス関連の商材・サービスと相性がよいといわれています。
InstagramやTwitterなどで紹介するには少々堅いテーマの商材・サービスであっても、Facebookであれば紹介しやすいでしょう。
TikTok
年齢層 | 10代~20代 |
拡散性 | 高い |
相性の良い商材・サービス | 中高生、大学生向けの商材・サービス |
TikTokは10代~20代の学生世代から絶大な人気を誇っているSNSになります。若い世代をターゲットにして、商材・サービスを宣伝していくには最適のSNSです。ただし、年齢層が高いユーザーはTikTokには集まりづらいため、あくまでも若者を対象としたSNSマーケティングで利用するのが無難です。
そして、TikTokはTwitterと同様に拡散性が強いといわれています。動画がユーザーの間で人気を集めれば、TikTok内にとどまらず他のSNSでもシェアしてもらえる可能性が高まります。
YouTube
年齢層 | 10代〜60代 |
拡散性 | 標準(拡散性はそこまで高くない) |
相性の良い商材・サービス | セミナー/教育/コンサルティング |
YouTubeの利用者は国内に約6,200万人に上ります。YouTubeの利用者は10代〜60代と幅広いため、多くの年代に商品やサービスを認知してもらえる機会があります。
YouTubeは動画投稿により、画像や文章だけより遥かに多くの情報を与えることができます。商品やサービスについて詳しく理解してもらえることが可能です。
顔出しをして投稿すると、動画で見るというハードルがある分、信頼度も高くなりユーザーがコアなファンになりやすくなります。
SNS運用におけるメリット
SNS運用によってマーケティングを行うメリットとして、下記の4点が挙げられます。
- 低コストでの運用
- 明確な集客導線の確保
- 高い拡散性
- コミュニケーションの継続
- 認知と販路の拡大
低コストでの運用
SNS運用は他のマーケティング手法と比べてコストを抑えられます。SNSの利用自体は無料ですので、発生する費用は人件費やコンテンツ作成費などに限られてきます。毎日継続して運用する手間は必要ですが、日々のルーティン業務に組み込んでしまえばそこまで大きな負担にはなりません。
低コストで運用できることから、中小企業・ベンチャー企業など資金が潤沢でない企業でも運用を始めやすい点が魅力です。
明確な集客導線の確保
SNSでは、投稿に商品・サービス紹介ページのリンク挿入など集客導線を確保しやすいです。投稿内で商品・サービスの概要を紹介して、「詳細はこちら」といった具合に自然にサイトページへ誘導をかけられます。
Web広告だと、どうしても宣伝色が強くなってしまうため、広告を嫌うユーザーには避けられがちです。一方で、SNS投稿であれば宣伝色を抑えやすく、ファンの育成には最適といえます。
関連記事:SNSを利用してお店の宣伝効果を高める方法をご紹介!各SNSの特徴も徹底解説
高い拡散性
SNSは拡散性が高いツールです。例えばTwitterの場合、リツイート機能を活用して投稿の拡散を狙うことができます。評判になった投稿はリツイートによって一気に拡散されるので、短期間で商品・サービスやブランドの認知度を高めることが可能です。
ただし、SNSによって拡散性の強さやユーザー層は異なります。自社商品・サービスに合わせてSNSを選択することが肝要です。
コミュニケーションの継続
SNSでは、ユーザーや消費者と継続してコミュニケーションをとることが可能です。商品・サービスの評価・評判を直接集めることもできます。調査会社に依頼してアンケート調査を行う必要もなくなるので、費用対効果の高いマーケティング活動が実現できるでしょう。
ユーザー・消費者とのコミュニケーションを継続することで、企業ブランドの評価アップにも繋げやすくなります。
認知と販路の拡大
SNS運用によって、商品・サービスの認知・販路拡大にも繋げられます。前述した通りSNSは拡散性が強いため、投稿によって一気に商品・サービスの認知度アップを狙えます。SNSに露出するか否かで、認知度アップのスピードに差が出てくるといっても良いでしょう。
また、SNSの投稿を通じて販路の拡大につなげることもできます。SNSはスマホさえあれば時間・場所を選ばずに使えるツールです。そのため、日本全国にいるSNSユーザーに対して、投稿一つで簡単に商品・サービスの情報を届けられます。これまで一部地域での展開に留まっていた企業でも、SNS運用によって一気に全国区になることも可能です。
SNS運用に効果的なマーケティング戦略の手順
SNS運用で効果的なマーケティングを行っていくためには、綿密に戦略を練ることが重要です。戦略を練る際は、下記の手順に沿って進めていくことをおすすめします。
STEP1.SNSマーケティングにおける目標設定
STEP2.具体的なターゲット設定
STEP3.適したプラットフォームの選択
STEP4.競合他社の調査
STEP5.KPIの設定
STEP6.効果検証を繰り返しブラッシュアップしていく
STEP1.SNSマーケティングにおける目標設定
まずは、SNSマーケティングにおける目標を設定しましょう。商品・サービスの売上アップや認知度拡大、SNSアカウントの拡大など目標によって運用方針も変わってきます。具体的な数値目標まで出せると、SNSマーケティングの方向性を決めやすいです。
STEP2.具体的なターゲット設定
次に、SNSマーケティングにおける具体的なターゲットを設定していきます。ターゲット設定は商品・サービスのターゲット層を軸にするのがおすすめです。
ターゲット層は可能な限り具体的に設定していきましょう。性別・年齢層はもちろんのこと、仕事や収入、家族構成、価値観などより個人を絞るようにペルソナを作っていくのが重要です。
STEP3.適したプラットフォームの選択
SNSマーケティングの目標やターゲット層に合わせて、最適なSNSプラットフォームを選択しましょう。目標・ターゲット層によって選択するべきSNSも変わってきます。
たとえば、20代女性に向けて商品の認知度アップを狙って運用したい場合は、Instagramが最適です。40代~50代の男性ビジネスマンにサービスを紹介するのであれば、Facebookが適しています。
商品・サービスのターゲット層とSNSのユーザー層を合致させることが、SNSマーケティングの成功の要であるといえるでしょう。
STEP4.競合他社の調査
競合他社がSNS運用を行っているかどうかも必ずチェックしましょう。競合他社がすでにSNS運用を行っている場合は、どのような投稿でユーザーを集めているか分析します。また、稿内容が被らないよう、独自性を出していくことも重要です。
近年は大手企業でもSNSを積極的に活用しています。自社でSNS運用する際のベンチマークとして、参考にするのも一つの手段です。
STEP5.KPIの設定
KPIとは「Key Performance Indicator」の略称で、日本語で「重要業績評価指標」という意味になります。KPIは目標達成の度合いを計測・管理するための重要な指標です。SNSマーケティング分野におけるKPIとしては、リンクを通じた商品の売り上げ数や投稿のリツイート数、フォロワーの増加数などが挙げられます。KPIの設定を通じて、SNSマーケティングのゴールをより具体化する形です。
KPIの策定方法
KPIを策定する際は、下記の5点をブラッシュアップしていくことが重要です。
- Specific(明確性):指標の明確さ
- Measurable(測定可能):指標が測定可能であるかどうか
- Achievable(達成可能):達成可能な数値目標であるか
- Related(関連性):他の指標との連動性があるか
- Time-bounded(適時性):目標達成の期限が設定されているか
上記の5点を意識してKPIを設定することで、KPIの達成可能性や達成した際に得られる効果を高めやすくなります。軽量化できない曖昧な基準でKPIを設定してしまうと、何をもってしてKPIを達成するのか判断できなくなるので注意してください。
STEP6.効果検証を繰り返しブラッシュアップしていく
SNS運用によってどのような効果が得られたか、検証を繰り返し行っていきましょう。時期によってSNS運用で得られる効果も異なってきます。また、効果検証で蓄積した運用データは、次のSNS運用で活かすことが可能です。地道な作業になりますが、手を抜かずに徹底して効果検証を実施してください。
関連記事:企業SNSに必要な運用ルールとは?ソーシャルメディアガイドラインのすべて
SNSマーケティングの成功事例3選
最後に、SNSマーケティングの成功事例について紹介していきます。SNS運用にどのような特徴があるのか、またどの点で強みを発揮しているのか参考にしてみてください。
日産自動車
引用:Instagram
日産自動車ではInstagramを運用して自社の自動車を紹介しています。企業アカウントでありながら、フォロワー数は600万人越えです。「NISSAN」という世界的なブランド力が強い点もありますが、自社の自動車を余すことなくInstagramで紹介している点がフォロワー獲得に繋がっているといえるでしょう。
アカウントは、日本国内向けというよりも世界に向けて運用されています。使用言語は英語ですが、そこまで難しい英語は使っておらず、1文~2文ほどで製品を紹介している形式です。
商材・サービスにもよりますが、マーケットが大きい分、世界の消費者に向けて販売した方が売り上げは伸ばしやすくなります。世界のマーケットを狙ってSNS運用するのも、一つの戦略といえるでしょう。
関連記事:インスタマーケティングの基礎完全版。事例やKPIの設定方法まで詳しく紹介
ハーゲンダッツ
引用:Instagram
世界的に人気を誇るアイスクリームブランド「ハーゲンダッツ」もSNS運用を行っています。ハーゲンダッツは、Instagramのアカウントで新商品や期間限定商品のキャンペーンを展開しています。商品に関する投稿をしたユーザーに対してギフト券をプレゼントするなど、ユーザーにとってメリットのあるキャンペーンを展開している点が、ハーゲンダッツの特徴です。
ユーザーに新商品の投稿を促すことで、自社商品を自然に宣伝することも可能にしています。ユーザーを巻き込んで商品のプロモーションを進めていきたい際に、ハーゲンダッツの運用事例は参考になります。
関連記事:インスタマーケティングでなぜ「ストーリー」が重要なのか?戦略を徹底解説
シャープ
引用:Twitter
大手家電販売会社のシャープでは、Twitterで商品紹介の投稿を行っています。大手企業の公式アカウントの場合、どうしても形式ばった投稿になりがちですが、シャープの投稿内容は非常にフランクで親しみやすいです。ユーザーと同じ目線に立った語り口で、商品の紹介をしています。
また、他のアカウントの投稿に関しても反応してコメントを残すなど、1人のTwitterユーザーとしての行動も多く見られます。このような行動や投稿方針がTwitterユーザーから人気を集めており、中には「シャープさん」と親しみを込めて呼んでいるユーザーもいるほどです。
ユーザーに近い存在としてSNS運用を行うことで、よりリアルで率直な意見をユーザーから集めやすくなります。
SNS運用のご相談はEpaceへ
SNS運用を行うことで、消費者に対して直接自社の商品・サービスを紹介したり、情報提供をしたりすることが可能になります。
継続して運用する必要はありますが、SNS自体は無料で利用できるため、費用を抑えてマーケティング活動を行いたい際にもSNS運用は最適といえるでしょう。
SNSによってユーザー層や相性のよい商品・サービスジャンルが変わってくるので、どのSNSを利用すべきかは吟味する必要があります。最初は特定のSNSに拘らずに、複数のSNSを運用するのもおすすめです。
自社でSNS運用を行う余裕がない場合は、SNS運用を専門に扱う運用代行業者の利用をおすすめします。
Epaceではこれまで積み上げてきたSNS集客のノウハウを活かして、お客様に合ったSNSや運用ツールのご提案、投稿作成、運用、集客分析まで一括して代行させて頂きます。
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